異常な低金利で貯蓄預金と普通預金の使い分けができない?!
預貯金から生命保険のシフト
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貯蓄を効率的に行うことができた便利な「貯蓄預金」の存在をご存知でしょうか。ところが、異常な低金利水準で、貯蓄預金口座を使った貯蓄術が活用できなくなっています。ここでは、貯蓄預金のそもそもの役割を確認した上で、あらためて貯蓄預金と普通預金口座の金利水準を確認していきましょう。そして最後に、預貯金以外の選択肢としての貯蓄について見ていきましょう。
そもそも貯蓄預金口座とは何か
聞きなれない「貯蓄預金」ですが、いったいどのような預金口座なのでしょうか。また、私たちにとってなじみのある「普通預金」とはどのような違いがあるのでしょうか。両方の口座を比較しながらみていきましょう。
貯蓄預金口座の金利設定の特徴
いくら預けても、普通預金口座の金利が一定なのに対し、貯蓄預金は残高に応じて、金利が高めに設定されるというのが「前提」です。
金融機関によっては、残高に応じて段階的にアップしていくという設定された貯蓄預金のものもあります。たとえば、残高が10万円以上ならば、残高に応じて金利が7段階でアップするというような設計です。
口座振替は普通預金口座で
「設計」は魅力的な貯蓄預金ですが、機能としてはどうでしょうか。
著者
LIMO編集部は、経済や金融、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となり、情報発信を行っています。またメディア経験者の編集者がキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどについて話題となっているニュースの背景を解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ58年(696か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、CFP®、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2026年2月7日)。