2. 「世界の全風景を暗記している」地理ガチ勢の大学生だった

Google mapsをひたすら眺めていたようです

投稿の画像

出所:@geo_mitsu

ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には

  • 「Google mapsだけで8時間はバケモン」
  • 「1日の3分の1をGoogleMapに費やしてるの草」
  • 「7時間超えはさすがに常人ではない」
  • 「LINE6秒でGoogleMapsが7時間なのバグ」

など、驚いた人からのコメントが多数寄せられました。

実は@geo_mitsuさんは、「世界の全風景を暗記している」という地理が好きな大学生。写真1枚でその場所を特定できるという驚きの特技を持つ、「地理ガチ勢」だったのです。

@geo_mitsuさんに地理が好きになったきっかけを伺うと、「GeoGuessrという、ランダムなストリートビューから場所を特定するというゲームがあり、それを中学の学習塾の先生から教えてもらったのがきっかけでした。このゲームは当たり前に世界の景色が沢山見られて、自分たちの住んでいる世界の解像度が上がる楽しさに虜になっていった感じです」と教えてくれました。

話題となったスクリーンタイムは1日の利用時間だそうで、「ここら辺はこの植物が生えているのかー」とか、「エッフェル塔ってこの距離から見えるんだ」という感じで気になるところをひたすら見ていたのだそう。

投稿には「地図なんて永遠と見てられる」「初めてスマホ手に入れた時Googleマップのストリートビューに感動していろんなところ見てた」といった共感の声も寄せられており、地図を趣味のツールとして活用している人は意外と多いのかもしれません。