夏季休暇やお盆休みなどがある8月。生活リズムの変化とともに、毎日のアラーム時間は大きく変化していくものです。
「ゆっくり寝るつもりがアラームで目が覚めてしまった」「明日のアラーム、何時で設定したっけ?」など、アラームに振り回されるのは極力避けたいですよね。
iPhoneのアラーム設定を確認するために、わざわざ時計アプリを確認している人はいませんか?
操作や設定自体は難しくないものの、積み重ねることで負担になることもあります。
そこで本記事では、iPhoneの便利機能のひとつ「ロック画面アラームウィジェット」についてご紹介します。
ウィジェットをiPhoneのロック画面に設定するだけで、ロックを解除しなくても直近のアラーム時刻が瞬時に把握できるようになります。早速みていきましょう。
1. 夏こそアラームに振り回されたくない!
夏休み期間中は、生活リズムが大きく変わる人も多いです。学校や仕事が休みであれば、アラームの時間を遅くしたり解除したりすることも増えますね。
そもそもアラームを設定する目的も、朝の起床時だけでなく「昼に子どもの迎えにいくため」「夕方に友達の旅行の件をリマインドするため」というように、都度変わることも珍しくありません。
普段使い慣れたアラーム設定でも、イレギュラーになることで「設定したっけ?」と確認する頻度もあがるものです。
そんなとき、
- iPhoneのロックを解除
- 時計アプリを探してタップ
- アラームタブを開く
というステップを踏む人はいませんか?そんなに複雑な操作ではないものの、頻繁に繰り返されるとわずらわしく感じるものです。
ここで導入したいのがロック画面アラームウィジェット。使いこなせるようになると、「いちいちロック解除して操作する」が改めて面倒だったと気づくかもしれません!