憧れの「年収1000万円以上」高所得者は日本にどのくらいいる?夫婦共働きで「年収1000万円以上」の世帯も!やっぱり貯蓄も多いの?
世帯年収1000万円以上の世帯の「貯蓄額ー負債額=純貯蓄額」はいくら?
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国税庁の「令和5年分 民間給与実態統計調査」によると、2023年に1年間勤務した給与所得者の平均給与は460万円となっています。
上記からもわかるように、日本における平均的な年収は400万円台と言えますが、年収が1000万円を超える人は、日本にどのくらいいるのでしょうか。
本記事では、年収1000万円以上の割合や、高所得世帯の貯蓄事情について解説します。
1. 憧れの「年収1000万円」プレイヤーは日本にどのくらいいる?
国税庁「令和5年分 民間給与実態統計調査」によると、給与所得者のうち年収1000万円超の割合は下記のとおりです。
1.1 【給与所得者のうち年収1000万円超の割合】
給与所得者の中で年収1000万円を超えている人の割合は全体の5.5%にとどまり、約20人に1人という少数派であることがわかります。
さらに、年収1000万円超の比率は男女間で大きな差があり、その差は約6倍にも及んでいます。
これらのデータから、会社員といった給与所得者が個人として年収1000万円を達成することは、非常に難易度が高いと考えられます。
では、世帯年収の場合はどうでしょうか。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
元銀行員/一種外務員資格(証券外務員一種)/LIMOマネー編集部金融ライター
一種外務員資格(証券外務員一種)。大学卒業後、株式会社三菱UFJ銀行にて後方事務や法人営業部門のアシスタント事務を経験。その後、三井住友信託銀行に転職し、資産運用アドバイザー業務に約10年間従事。
15年以上にわたり金融機関に在籍し、現役世代からシニア層、富裕層まで延べ1000名以上の個人顧客に対し、資産運用コンサルティングや承継対策を提案。表彰歴多数。現在は、株式会社モニクルリサーチが運営する、くらしとお金の経済メディア『LIMO(リーモ)』、専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』にて企画・執筆・編集・監修を幅広く担当。
15年以上の金融機関キャリアに加え、自身も20年以上の投資経験(投資信託・株式・FX・金など)を持つ。金融のプロ・現役投資家・生活者(出産・育児経験)の3つの視点から、年金制度の仕組み、社会保障、NISAや住宅ローン、相続まで分かりやすく解説。Yahoo!ニュース経済カテゴリでアクセスランキング1位を多数獲得。【2026年6月29日更新】