【令和シニア】「厚生年金・国民年金」平均月額はいくら?《60歳代・70歳代・80歳代・90歳以上》の平均年金月額を一歳刻みで見る
2025年度の公的年金は前年度比で1.9%の引き上げ!国民年金の満額は「月額6万9308円」
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暦の上では秋に入りましたが、まだまだ暑い日が続いています。
物価高のうえに「夏ならではの出費」がかさみ、ふと将来の生活について考えることもあるのではないでしょうか。
老後の暮らしを支える「年金」についてニュースなどで耳にする機会は多いものの、制度の仕組みやご自身がいくら受け取れるのか、よくわからないと感じている方も少なくありません。
本記事では、公的年金制度の仕組みや、現在のシニア世代の平均年金月額について、最新の情報をもとにわかりやすく解説します。
将来の生活設計を考える一歩として、ぜひお役立てください。
1. 日本の「公的年金制度」の仕組みをおさらい
まずは、日本の公的年金制度の仕組みを確認しましょう。
1.1 1階部分:国民年金の加入者・保険料・受給額
- 加入者:日本に住む20歳以上から60歳未満の全ての人が原則加入
- 保険料:全員一律
- 受給額:保険料を40年間欠かさず納めれば満額
1.2 2階部分:厚生年金の加入者・保険料・受給額
- 加入者:会社員や公務員、またパートで特定適用事業所に働き一定要件を満たした方が、国民年金に上乗せで加入
- 保険料:収入に応じて(上限あり)変わる
- 受給額:加入期間や納めた保険料により個人差あり
日本の年金制度は、国民年金と厚生年金からなる2階建て構造です。
国民年金は、20歳以上60歳未満のすべての人が原則加入し、保険料は一律となっています。
一方、厚生年金は会社員や公務員などが国民年金に上乗せして加入し、収入額に応じて保険料を納める仕組みです。
著者
大学卒業後、ほけんの窓口グループ株式会社へ入社。約300組のライフプランニングを行い、保険販売業務に従事。その後、異業種にて法人営業を経験し、株式会社エイチームフィナジーで保険EC事業の立ち上げに参画。インターネット上で保険の無料相談ができるサービスの責任者として、自身も多くの世帯のライフプランニングを行う。2023年に株式会社モニクルフィナンシャル入社。現在は、より多くの人に、より気軽に、自分に合った保険の選び方を知ってほしいとの思いでコンテンツ制作や執筆作業に従事。 2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、生命保険募集人資格、損害保険募集人資格保有。
保険の比較・見積からネット申込まで無料サポートする「ほけんのコスパ」では、「生命(死亡)保険3000万の月額保険料はいくら?データを元に必要な保障額プロが徹底解説」や「七大疾病保険は本当に必要?悩んだ時の判断ポイントと加入のメリット・デメリット」などを執筆。
監修者
マネー編集部年金班は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア ~LIMO(リーモ)~』において、地方自治体の公務員や生命保険会社等の金融機関にて勤務経験が豊富な編集者が中心となり、厚生労働省や官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、年金制度の仕組み、社会保障制度などをテーマに、丁寧で読者にとってわかりやすい記事の情報発信を行っています。
マネー編集部年金班に所属する編集者は日本生命保険相互会社出身の村岸理美、地方自治体職員出身の太田彩子、株式会社三菱UFJ銀行と三井住友信託銀行株式会社出身の和田直子、株式会社三菱UFJ銀行出身の中本智恵、野村證券株式会社出身の宮野茉莉子、SMBC日興証券株式会社出身の安達さやか等のファイナンシャルアドバイザー経験者等で構成されており、表彰歴多数の編集者も複数在籍しており、豊富な金融知識をもとにした記事に定評があります。
CFP®、1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)などの資格保有者も多数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。(最新更新日:2025年6月8日)