老齢年金・障害年金・遺族年金の基礎年金を受給している人は「年金生活者支援給付金」の対象になるかもしれません。
年金生活者支援給付金は、2019年10月にスタートした比較的新しい制度ですので、制度自体を知らない人は少なくないでしょう。
年金生活者支援給付金に対象者で申請を行った人には、2カ月に1度、給付金が支給されます。
年金生活者支援給付金は、老齢年金生活者支援給付金・障害年金生活者支援給付金・遺族年金生活者支援給付金の3種類。2024年3月時点における平均支給額は以下のとおりです。
- 老齢年金生活者支援給付金:月額4014円
- 障害年金生活者支援給付金:月額5555円
- 遺族年金生活者支援給付金:月額5057円
年額にすると平均約5万円~7万円弱ほどになります。貴重な収入源になるといえるでしょう。
なお、この給付金は1度限りではなく、支給要件を満たす限り”ずっと”受け取れます。
年金生活者支援給付金の「支給要件・給付額・申請方法」について確認していきましょう。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
元銀行員/一種外務員資格(証券外務員一種)/LIMOマネー編集部金融ライター
一種外務員資格(証券外務員一種)。大学卒業後、株式会社三菱UFJ銀行にて後方事務や法人営業部門のアシスタント事務を経験。その後、三井住友信託銀行に転職し、資産運用アドバイザー業務に約10年間従事。
15年以上にわたり金融機関に在籍し、現役世代からシニア層、富裕層まで延べ1000名以上の個人顧客に対し、資産運用コンサルティングや承継対策を提案。表彰歴多数。現在は、株式会社モニクルリサーチが運営する、くらしとお金の経済メディア『LIMO(リーモ)』、専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』にて企画・執筆・編集・監修を幅広く担当。
15年以上の金融機関キャリアに加え、自身も20年以上の投資経験(投資信託・株式・FX・金など)を持つ。金融のプロ・現役投資家・生活者(出産・育児経験)の3つの視点から、年金制度の仕組み、社会保障、NISAや住宅ローン、相続まで分かりやすく解説。Yahoo!ニュース経済カテゴリでアクセスランキング1位を多数獲得。【2026年6月29日更新】