1. 日本の給与所得者の「平均的な年収」はいくら?
国税庁が発表した「令和5年分 民間給与実態統計調査」によると、年間を通じて勤務した給与所得者の総数は約5076万人にのぼり、そのうち男性が約2887万人、女性が約2189万人となっています。
なお、平均年収はおよそ460万円とされています。
平成26年の平均年収が421万円だったのに対し、その後はおおむね増加傾向を示し、令和4年には400万円台後半に達しました。
そして令和5年には460万円となりました。
なお、平均年収は年齢層によって大きく異なるため、次章では年代別の平均給与について詳しく見ていきます。
著者
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)/元銀行員
ファイナンシャルアドバイザー。秋田県秋田市出身。宇都宮大学教育学部卒業後、株式会社栃木銀行に入行。主に個人リテール業務へ従事。若年層から富裕層まで幅広い世代へ投資信託・保険を中心に総合的なライフプランニングを行ってきた。リテール営業行員内で上位の成績を保ち、全行員内1位の成績を収める。また、社内教育にも尽力し、人材育成にも携わる。
現在は金融IT企業で個人向け資産運用のコンサルティング業務を行う。一種外務員資格(証券外務員一種)、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)を保有。また、専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト「LIMO&ファイナンス」でも執筆を行う。(2026年7月11日更新)