3. 70歳代の生活費も把握しておこう!生活費を抑えるコツも解説
70歳代以降、働き続けるもよし、年金を受け取り貯蓄を切り崩しながら過ごすもよし、生き方は自由ですが、どれくらいの生活費がかかるのか把握しておいたほうがよいでしょう。
また、生活費を抑えるコツを知っておくと、老後がより快適に過ごせるかもしれません。
3.1 70歳代の生活費
総務省統計局が公開している「家計調査報告 家計収支編 2024年(令和6年)平均結果の概要」を参考にして、70歳代の生活費をチェックしましょう。
70歳代の生活費は、以下のとおりです。
- 70~74歳:30万3849円(消費支出26万9015円・非消費支出3万4834円)
- 75歳以上:27万3398円(消費支出24万2840円・非消費支出3万558円)
多いと感じるか少ないと感じるかは人それぞれでしょう。
生活スタイルによってはそれ以上に生活費がかかる世帯もあります。
また、生活費には以下のようなものがあります。
- 食料費
- 住居費
- 水道光熱費
- 家事用品
- 被服費
- 医療費
- 交通費
- 通信費
- 教育費 など
細かく分けると項目が多いので、混乱する人もいるかもしれませんね。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
くらしとお金の経済メディア『LIMO』編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有し、支店にて国内外株式、債券、投資信託、保険商品などの販売を通じて個人顧客向け資産運用コンサルティング業務に従事し、個人のお金の悩みを解決してきた。特に投資信託や株式、債券などを用い、顧客ニーズにあわせた丁寧でわかりやすい資産運用提案が強み。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』編集長。厚生労働省や金融庁など官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、社会保障制度、貯蓄、教育、キャリアなどをテーマに執筆中。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも副編集長として記事を執筆している。3児のひとり親で中学・高校社会科(公民)教員免許保有。趣味は音楽鑑賞と読書(2026年6月26日更新)