【最新】今年60歳の貯蓄額「平均2460万円」も過去8年で最低水準に。65歳以上の「貯蓄や生活費、年金月額」はいくらか
一般的な年金受給開始年齢である65歳以降の貯蓄や生活費、年金月額はいくら?
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PGF生命「2025年の還暦人に関する調査」によれば、今年還暦を迎える方の貯蓄金額は平均で2469万円、中央値は475万円でした(2025年5月13日公表 ※調査対象:ネットエイジアリサーチのモニター会員を母集団とする、今年還暦を迎える1965年生まれの男女。2000サンプル)。
平均は2000万円を超えているものの、2018年調査からの推移をみると最も少なくなっており、これには物価高による貯蓄の切り崩しなども一因と考えられるでしょう。
現代は60歳代で働く方も多く、PGF生命の調査でも59歳時点で就労をしている・していた人(1486名)に還暦以降の就労意向について質問したところ、働きたいと思う人は87.1%。何歳まで働きたいかの平均は68.4歳でした。
「いつまで働き続ければいいのか」「貯蓄がいくらあれば老後安心なのか」は多くの方が悩まれると思います。
今回は、一般的な年金受給開始年齢である65歳以降について、その貯蓄や生活費、年金月額などをみていきましょう。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
くらしとお金の経済メディア『LIMO』編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有し、支店にて国内外株式、債券、投資信託、保険商品などの販売を通じて個人顧客向け資産運用コンサルティング業務に従事し、個人のお金の悩みを解決してきた。特に投資信託や株式、債券などを用い、顧客ニーズにあわせた丁寧でわかりやすい資産運用提案が強み。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』編集長。厚生労働省や金融庁など官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、社会保障制度、貯蓄、教育、キャリアなどをテーマに執筆中。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも副編集長として記事を執筆している。3児のひとり親で中学・高校社会科(公民)教員免許保有。趣味は音楽鑑賞と読書(2026年6月26日更新)