【65歳以上無職世帯】1ヶ月の食費は平均でいくら?家計収支から考える老後の対策
定年後に増える出費・減る出費の一覧
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老後生活に入ると、生活費が徐々に減少傾向になることが一般的です。
ただし公益財団法人 生命保険文化センターによると、以下のような出費は「増える」可能性があるとされています。
- 近所づきあいの交際費
- 趣味や生きがいのための費用
- 配偶者の国民年金保険料(配偶者が60歳になるまで)
- 国民健康保険料
仕事の時間が減った分、余暇を楽しむ人が増えるでしょう。交際費や趣味の費用は、現役世代よりも増えることがあります。
また会社員だった人が国民健康保険に加入すると、保険料が増加する可能性もあるのです。
こうしたことを知らないまま「老後は生活費が減るから大丈夫だろう」と思うと、やりくりに苦慮してしまうかもしれません。
実際にリタイアした世帯の家計収支を参考に、老後の対策について考えていきましょう。
1. 65歳以上無職夫婦世帯「ひと月の食費はいくら?」生活費は赤字に
総務省の「家計調査報告〔家計収支編〕2024年(令和6年)平均結果の概要」から、標準的な65歳以上の無職夫婦世帯の家計収支を確認します。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
LIMO編集部記者/編集者/元公務員
ニ種外務員資格(証券外務員ニ種)保有。小学校教諭一種免許、幼稚園教諭一種免許、特別支援学校一種免許取得。
京都教育大学卒業。株式会社モニクルリサーチが運営する、くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」のLIMO編集部において、厚生労働省管轄の公的年金制度や貯蓄、社会保障、退職金など、金融の情報を中心に執筆中。大学卒業後は教育関連企業での営業職を経て、2010年に地方自治体の公務員として入職。「国民健康保険」「後期高齢者医療制度」「福祉医療」等の業務に従事した。主に国民健康保険料の賦課、保険料徴収、高額療養費制度などの給付、国民年金や国民健康保険への資格切り替え、補助金申請等の業務を担う。特に退職に伴う年金や保険の切り替えでは、手続きがもれることで不利益を被ることがないよう丁寧な窓口対応を心がけた。その後、保険代理店にてパートとしてマーケティング業務に従事。保険料比較サイトの立ち上げに参加した。乗合保険会社の商品ページだけでなく、保険の知識を普及するためのページ作成にも参加。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも記事を執筆している。京都府出身、滋賀県在住。(2026年6月26日更新)