40代以下が苦しい!家計の統計で知るみんなの貯蓄額と負債額の平均
40代そして40歳未満世帯は負債超過、50代は貯蓄超過
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お金の話は知りたくでも他人には聞きにくいもの。皆さんの中には、他の家庭がどのくらいの貯蓄をしているのか、自分は全体の中でどの位置にあるのかが気になっている、という人も多いのではないでしょうか。 ご自身が老後資金などのために資産形成をする際に、目安となるのが日本の貯蓄額の平均ではないでしょうか。ここでは2人以上の世帯における貯蓄額と負債額の統計データについてみていきましょう。
貯蓄額の統計データ
平成29年(2017年)の総務省による「家計調査報告[貯蓄・負債編]」によると、次のような結果となっています。
- 2人以上の世帯における貯蓄額の平均は1812万円
- 2人以上の世帯における貯蓄額の中央値は1074万円
世帯における貯蓄額の平均をみると、1800万円を超えています。
この数字を見て「自分の家庭はそんなに貯金をしていない!」と焦ってしまう人もいるでしょう。ただし、これは世帯の平均貯蓄額は、富裕層などのように多額の貯蓄を持つ人も含めた値の平均値となっているためです。
平均だけではなく中央値も意識したい
貯蓄額のイメージを持つためには、「平均(値)」だけではなく、「中央値」も参考になります。
著者
LIMO編集部は、経済や金融、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となり、情報発信を行っています。またメディア経験者の編集者がキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどについて話題となっているニュースの背景を解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ58年(696か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、CFP®、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2026年2月7日)。