2. 日本人の平均年収は460万円。給与階級別のボリュームゾーンも紹介
では、日本人の平均年収はいくらでしょうか。
国税庁「令和5年分民間給与実態統計調査結果について」によれば、日本人の平均年収は460万円です。
伸び率に差はありますが、直近10年間で平均給与は下がるときもあるもののおおむね右肩上がりで推移しています。
また、どの給与階級に該当する人が多いのかも確認します。
男性は400万円超500万円以下の人が、全体の17.5%で最も大きな割合を占めていることがわかりました。
次いで、300万円超400万円以下の人(14.9%)、500万円超600万円以下の人(14.0%)が大きな割合を占めています。
男性においては、平均年収300〜600万円の人が全体の約半数いることがわかりました。
一方女性は、100万円超200万円以下の人が最も多く、全体の20.5%を占めているという結果でした。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
くらしとお金の経済メディア『LIMO』編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有し、支店にて国内外株式、債券、投資信託、保険商品などの販売を通じて個人顧客向け資産運用コンサルティング業務に従事し、個人のお金の悩みを解決してきた。特に投資信託や株式、債券などを用い、顧客ニーズにあわせた丁寧でわかりやすい資産運用提案が強み。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』編集長。厚生労働省や金融庁など官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、社会保障制度、貯蓄、教育、キャリアなどをテーマに執筆中。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも副編集長として記事を執筆している。3児のひとり親で中学・高校社会科(公民)教員免許保有。趣味は音楽鑑賞と読書(2026年6月26日更新)