1.3 《生活保護》受給要件
生活保護を受けるための要件は、以下のとおりです。
- 資産の活用:預貯金や生活に利用されていない土地・家屋などがあれば売却して生活費に充てること。
- 能力の活用:働ける場合は、能力に応じて労働すること。
- あらゆるものの活用:年金や手当など他の制度で給付を受けられる際は、それらを優先して活用すること。
- 扶養義務者の扶養:親族などから援助を受けられる際は、援助を受けること。
※それでもなお収入が最低生活費に満たない場合は、保護を適用する。
生活保護を受けるにあたり、不要な不動産や資産がある場合はすべて売却して生活費に充てなければなりません。また、働けるのであれば労働収入を得る必要があります。
もし年金や各種手当が受給できるのであれば、まずはそちらを活用しましょう。また、親族などから援助を受けられる際は、優先して援助を受けてください。
上記を試してもなお収入が最低生活費に満たない場合、はじめて生活保護が受けられます。
次章では、生活保護の申請件数を確認しましょう。