「草取りが大変!」「おしゃれに雑草対策したい…」などの理由から、グランドカバープランツを植えようと考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、グランドカバープランツのなかには繁殖力が強過ぎて管理が大変なものもあるため注意が必要です。
そこでこの記事では「生育旺盛で繁殖力が強すぎるグランドカバープランツ3選」を参考価格とともにご紹介。ぜひ雑草対策の参考にしてください!
1. この記事で紹介する「植えてはいけない?」繁殖力が強すぎるグランドカバー3選
写真のヒメイワダレソウほか、繁殖力が強すぎるグランドカバーを紹介します1/4
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- ヒメイワダレソウ(リッピア)
- アイビー(ヘデラ)
- ワイヤープランツ
いずれも乾燥や病害虫に強く、丈夫で枯らす心配が少ない反面、増えすぎ注意のグランドカバープランツ。次章からは、各植物の特徴や注意ポイントについて紹介していきます。
2. 植えてはいけない?生育旺盛で繁殖力が強いグランドカバー3選
2.1 ヒメイワダレソウ(リッピア)[常緑多年草]
かわいい小花を咲かせる「ヒメイワダレソウ」2/4
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春から晩秋にかけて、愛らしい小花を咲かせるヒメイワダレソウ(リッピア)。踏みつけに強く、高い雑草抑制効果が期待できるグランドカバープランツです。
一方で、環境省が作成した「生態系被害防止外来種リスト」の「重点対策外来種」に登録されているほど、成長が早く繫殖力も強い植物。抜いても切り戻しても、こぼれ種や地中に残った地下茎からどんどん発芽します。
愛らしい見た目ですが、広がりすぎた場合の撤去が難しいため、庭に植える際は注意が必要です。
※参考価格:150円~650円前後(3号ポット苗)
2.2 アイビー(ヘデラ)[常緑多年草]
寄せ植えやリースのバイプレーヤー「アイビー(ヘデラ)」3/4
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観葉植物としても人気のアイビーは、葉の形や模様がオシャレなつる植物。寄せ植えの名脇役として、またリースの花材として、さまざまな場所で活躍できる使い勝手が良い植物です。
しかし、地植えすると一気に繁殖するので要注意。四方八方にツタを伸ばし、あっという間に家の外壁やフェンスなどに張り付いてしまいます。はがしても気根の痕が残ってしまい、外壁やフェンスが汚れてしまうことも。
根元から抜いても、茎や根が残っていると、そこから再生してしまいます。アイビーも、一度植えると完全撤去が難しい植物です。
※参考価格:250円~800円前後(3号ポット苗)
2.3 ワイヤープランツ[常緑小低木]
小さい葉と細い茎がおしゃれな「ワイヤープランツ」4/4
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ワイヤープランツは、ワイヤーのように細い茎と1〜2センチほどの小さな葉がオシャレな植物。鉢植えの観葉植物として飾られたり、寄せ植えやリースの花材にしたりなど、幅広いアレンジに使われています。
繊細な見た目をしていますが、じつは匍匐(ほふく)性の小低木。茎や根がとても丈夫で、環境が合えば地面や壁、フェンスなども覆いつくしてしまいます。
茎や根が固く撤去しにくいうえ、少しでも残してしまうと、そこから根や芽を出して再び成長することも。繊細な見た目とは逆に、生命力旺盛で駆除が難しい一面を持っているためご注意ください。
※参考価格:200円~750円前後(3号ポット苗)
3. グランドカバープランツのメリットと、おすすめ植物
雑草対策に高い効果が期待できるグランドカバープランツ。今回ご紹介した植物は乾燥や病害虫に強く、比較的安価に購入でき、さらには肥料もほとんど要らないのが大きな魅力です。
一方で、繁殖力や生命力が強過ぎる植物を選んでしまうと「管理が大変」「草取りのほうが楽だった」と後悔することも。グランドカバープランツを植える際は各植物の特徴をしっかりと理解し、管理しやすい植物を選びましょう。
比較的成長がゆっくりで管理しやすい、おすすめグランドカバープランツを簡単にご紹介します。
- シバザクラ
- クリーピングタイム
- タマリュウ
- アジュガ
- ベロニカ・オックスフォードブルー
他にも管理しやすいグランドカバープランツはありますので、お庭の環境や好みに合わせて選んでみてくださいね。
参考資料
LIMOガーデニング部