2. 65~79歳まで「厚生年金・国民年金」5歳ごとの平均受給額
老後の収入の柱となる公的年金ですが、厚生労働省年金局「令和5年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」をもとに平均受給額を見ていきましょう。
2.1 【年金早見表】60歳~90歳以上《国民年金・厚生年金》5歳刻みの平均はいくら?
2.2 国民年金の平均受給額
- 65~69歳:5万9331円
- 70~74歳:5万8421円
- 75~79歳:5万7580円
2.3 厚生年金の平均受給額
※国民年金部分を含む
- 65~69歳:14万7428円
- 70~74歳:14万4520円
- 75~79歳:14万7936円
年金の受給開始は基本的に65歳からです。上記を見てわかる通り、国民年金と厚生年金では差が大きくなります。
厚生年金は会社員や公務員などが国民年金に上乗せして加入し、収入に応じた保険料を支払うため個人差が大きくなります。
現代シニアは会社員の夫と専業主婦の妻という夫婦が多かったですが、現役世代はさまざまな夫婦がいます。ご自身についてきちんと確認をしましょう。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
くらしとお金の経済メディア『LIMO』編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有し、支店にて国内外株式、債券、投資信託、保険商品などの販売を通じて個人顧客向け資産運用コンサルティング業務に従事し、個人のお金の悩みを解決してきた。特に投資信託や株式、債券などを用い、顧客ニーズにあわせた丁寧でわかりやすい資産運用提案が強み。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』編集長。厚生労働省や金融庁など官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、社会保障制度、貯蓄、教育、キャリアなどをテーマに執筆中。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも副編集長として記事を執筆している。3児のひとり親で中学・高校社会科(公民)教員免許保有。趣味は音楽鑑賞と読書(2026年6月26日更新)