4月支給の年金から「天引きされるお金」は何?月額17万円の年金ならいくら天引きされるのか
所得税・住民税・国民健康保険料・介護保険料を計算
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人手不足を背景に、大企業を中心に大幅にベースアップする企業が増えています。年金も2025年4月から1.9%引き上げられますが、物価の高騰には追いついていません。
新年度を乗り切るために、年金からどのようなお金がいくら天引きされているのか確認することも大切です。
本記事では、4月支給の年金から天引きされるお金について解説します。
具体例を使った天引き額の試算方法も紹介しますので、新年度の家計収支を考えるときの参考にしてください。
1. 年金から天引きされる税金と社会保険料の種類とは
65歳以上の人の年金から天引きされるのは、次の税金と社会保険料です。
- 所得税と復興特別所得税
- 住民税
- 国民健康保険料(75歳以上の人は後期高齢者医療保険料)
- 介護保険料
それぞれについて、年金から天引きされるお金の計算方法を解説します
著者
社会保険労務士と2級FP技能士を保有。
同志社大学法学部卒業後、生命保険会社に25年勤務しFPとして生命保険・損害保険・個人年金保険販売を行う。2017年4月に西岡社会保険労務士事務所を開設し、労働保険・社会保険を中心に労務全般について企業サポートを行うとともに、日本年金機構の年金事務所で相談員を兼務。具体的には年金請求の受付や、老齢年金の繰下げなど年金受給に関する相談を担当する。得意分野は、人事・労務、金融全般、生命保険、公的年金など。
「ひと」が抱えるさまざまなリスクに有効な制度や金融商品を、社会保険労務士とFPの立場から紹介します。(2026年4月1日更新)