3. 50歳からの資産運用で「毎月30万円の不労所得」を目指す4つの方法とは?
では、ここから実際に50歳から月30万円の不労所得を目指す4つの方法について解説します。
3.1 【月30万円の不労所得を目指す方法】1:高配当株式を保有して配当金を得る
1つ目の方法は、配当利回りが高い株、高配当株式を保有して毎年の配当金で不労所得を得るやり方です。
例えば、配当利回りが4.5%の株を保有していれば毎年税引き後でも約3.6%の配当金が手元に入ってきます。
ちなみに新NISA口座での枠を活用すれば非課税となります。
1億円の資産をこの方法で運用すれば、株価の上下はあれど、毎年約360万円の配当金が手元に入ってくることになります。
日本株式でも配当利回りで3%を超える銘柄は見つけることができます。