本格コーヒーのイメージが強いカルディですが、実はさまざまなタイプのコーヒー飲料が販売されています。その中で注目したいのが「カフェオレベース(濃縮コーヒー)」。

牛乳で希釈してお好みの濃さでカフェオレが作れる優れもので、公式オンラインストアの1番人気。8割以上が星5の高評価を獲得しています。今回は、このカフェオレベースの味を正直レビューし、アレンジレシピも紹介します。カフェオレ好きの方は、ぜひ最後までチェックしてください。

1. 1本で10杯分!1杯わずか43円!コスパは最強

カルディ「カフェオレベース(濃縮コーヒー)」

カルディ「カフェオレベース(濃縮コーヒー)」

※筆者撮影

カフェオレベースは、カフェオレのベースとなる濃縮コーヒーです。500ml入って価格は429円(税込)。成分はコーヒー、砂糖、カラメル色素とシンプルで、コーヒーはブラジル産の豆を100%使用しています。3倍希釈が標準となっており、カフェオレベースと牛乳を1:2で割ればOK。お好みに合わせてミルク強めなどに調整できます。
手軽にカフェオレが作れるとあって、カルディ公式オンラインストアのリキッドコーヒー部門ランキングでは堂々の1位。レビューも「自宅でカフェ気分が味わえる」「癖がなくて飲みやすい」と人気の高さが伺えます。

(出典:カルディ公式オンラインストア)2025年2月26日時点

カルディ「カフェオレベース(濃縮コーヒー)」

カルディ「カフェオレベース(濃縮コーヒー)」

※筆者撮影

カフェオレベースは、コスパの良さも大きな魅力。例えば150mlのカフェオレを作るためには50mlを使用しますが、容量は500mlなのでちょうど10回分。つまり1杯あたり約43円で済みます。牛乳の値段を入れても100円以下に抑えられ、コスパは上々でしょう。デカフェタイプのカフェオレベースもあるので、カフェインが気になる方はそちらもおすすめです。