日本の公的健康保険制度の一環として、後期高齢者医療制度があります。
昨今、多くの物やサービスなどの値段が上昇している日本。2024年度と比較して、2025年度の後期高齢者医療制度の保険料はどれほど違いがあるのでしょうか。
本記事では、後期高齢者医療保険料の概要や、年金収入195万円の人の保険料について都道府県別に一覧でみていきます。
1. 「後期高齢者医療制度」とは?どんな人が加入対象?
日本の公的健康保険制度の一環として、後期高齢者医療制度が設けられています。
公的健康保険にはさまざまな種類があり、どの保険に加入するかは、就業状況や生活スタイルによって異なります。
- 協会けんぽ…中小企業で働く従業員
- 組合管掌健康保険…大企業で働く従業員
- 共済組合…公務員や私立教職員
- 船員保険…船員
- 国民健康保険…上記にあてはまらない無職や自営業の人など
これらの保険に加入していた人も、基本的に75歳を迎えると後期高齢者医療制度へ移行し、全員がこの制度の対象となります。