4. 【簡単アイデア 3】 「生活動線上」に飾って、空間の利便性をアップ
廊下のつきあたりなど、生活動線上に鏡を飾るという方法もあります。
細く長い廊下が鏡に映し出されることで、奥行き感を出し空間を広く見せる効果があります。
照明を付ければ鏡に光が反射されるので、廊下を明るくすることも可能です。
実用性だけを考慮して縦長のシンプルな鏡を選ぶのも良いですが、せっかくなのでお気に入りのデザインや個性的な形のものを選んでみましょう。
廊下のような通路でも、お気に入りの鏡が近くにあれば気分も上がるはず。鏡を飾ることで空間全体の雰囲気も変わるので、築50年級団地の部屋も一気に垢抜けさせられるでしょう。