2. 【簡単アイデア 1】狭いスペースに「大きな鏡」を飾って、奥行きをもたせる
体全体を写せるほどの大きな鏡は、お出かけ前の身だしなみチェックのみでなく、インテリアとしてもメリットがあります。
縦長の姿見に部屋が映ることで、奥行きが出て広く感じられるようになります。狭い空間だからこそ、鏡を飾って広く見せるのがポイントです。
また、窓が少なくて部屋が暗い場合には、照明や窓からの自然光が鏡に反射して空間を明るく見せられます。
大きな鏡を飾るなら、リビングや寝室だけでなく玄関に飾るのもおすすめ。狭いスペースであったとしても、鏡を飾ることで視覚的に玄関を広く見せられます。
玄関から入ってくる光や玄関の照明が鏡に反射することで、窓がなくて暗い玄関を明るく照らすことができます。
もちろん、外出する前に鏡に自分の姿を映して身支度の最終チェックをするのにも役立つでしょう。
ちなみに「玄関に鏡を立てかけると狭くなってしまうのでは?」と思うかたもいるかもしれません。通販では、突っ張り棒で設置できる鏡や、両面テープで設置できる超軽量の鏡なども売られています。
このような鏡であれば、狭い玄関でも圧迫感を与えずに鏡の設置が可能となるでしょう。