3. 自治体独自の支援も!最大1万2000円が支給される例【締め切り間近】
住民税非課税世帯への3万円支給は全国的な施策ですが、自治体によっては独自の支援を行うケースもあります。
たとえば「山梨県北杜市」にて実施されている、「後期高齢者世帯電気料金高騰対策支援金」について見ていきましょう。
3.1 後期高齢者世帯電気料金高騰対策支援金
北杜市では、電気料金高騰に伴い、75歳以上世帯に対して1世帯あたり最大1万2000円を支給します。
支給対象となるのは、2024年4月1日(基準日)時点(冬季分は令和6年10月1日時点)で北杜市に住民登録があり、世帯全員が75歳以上の者で構成する世帯であって、支給月の1日時点(9月1日・3月1日)まで引き続き北杜市に住民登録がある世帯の世帯主です。
夏季分はすでに支給が済んでおり、現在は冬季分の申請を受け付けています(夏季分の支援金を受給した世帯は、冬季分の支給申請書を提出する必要はありません)。
冬季分の申請期限が1月31日(金)に迫っており、申請期限までに申請書の提出がない場合は、支給を辞退したものとみなされます。
なお、他にも自治体独自で給付金を支給するところもあるため、お住まいの自治体の給付金情報は随時確認するようにしましょう。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
LIMO編集部記者/編集者/元公務員
ニ種外務員資格(証券外務員ニ種)保有。小学校教諭一種免許、幼稚園教諭一種免許、特別支援学校一種免許取得。
京都教育大学卒業。株式会社モニクルリサーチが運営する、くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」のLIMO編集部において、厚生労働省管轄の公的年金制度や貯蓄、社会保障、退職金など、金融の情報を中心に執筆中。大学卒業後は教育関連企業での営業職を経て、2010年に地方自治体の公務員として入職。「国民健康保険」「後期高齢者医療制度」「福祉医療」等の業務に従事した。主に国民健康保険料の賦課、保険料徴収、高額療養費制度などの給付、国民年金や国民健康保険への資格切り替え、補助金申請等の業務を担う。特に退職に伴う年金や保険の切り替えでは、手続きがもれることで不利益を被ることがないよう丁寧な窓口対応を心がけた。その後、保険代理店にてパートとしてマーケティング業務に従事。保険料比較サイトの立ち上げに参加した。乗合保険会社の商品ページだけでなく、保険の知識を普及するためのページ作成にも参加。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも記事を執筆している。京都府出身、滋賀県在住。(2026年6月26日更新)