4. 後悔しがちなこと（4）きちんと理解したうえで金融商品を選べばよかった
金融広報中央員会「「金融リテラシー調査2022年」の結果」によると、金融商品の特徴をよく理解していないまま購入した方が約30％近くもいることがわかりました。
「商品性をあまり理解していなかった」「商品性を理解していなかった」と答えた方の割合は次のとおりです。
4.1 金融商品の特徴を「よく理解していないまま購入した方」の割合
- 株式：24.8％
- 投資信託：29.6％
- 外貨預金等：28.7％
資産運用によって利益を得ることが期待できますが、価格変動リスクが伴います。
そのため、金融商品ごとに異なる特徴を理解したうえで選択することが大切です。
