2025年がはじまりました。今年の目標の一つに「年収を上げたい」と考える方もいるでしょう。
大人気アニメ『クレヨンしんちゃん』の主人公・しんのすけの父である「野原ひろし」は、作中では安月給や足が臭いなどと描かれるシーンもあったり、また優しいお父さんという印象もありますが、双葉商事に勤めており「勝ち組」と言われることもあります。
今回は『クレヨンしんちゃん』の野原ひろしのスペックを確認しながら、現代の日本でひろしの年収以上の男性の割合をみていきましょう。
【年収600万円台】クレヨンしんちゃん「野原ひろし」のスペックとは
まずは『クレヨンしんちゃん』の野原一家の家族構成などを確認しましょう。
野原一家
- ひろし(35歳・双葉商事勤務)
- みさえ(29歳・専業主婦)
- しんのすけ(5歳)
- 娘のひまわり(0歳)
- 犬のシロ
- 春日部に一戸建て(4DK)
- マイカー保有
ひろしは双葉商事に勤めており、専業主婦のみさえと、しんのすけ、ひまわりの四人家族です。
妻は専業主婦、子どもは2人、ペットを飼い、春日部に庭付き一戸建てを住宅ローンで建て、マイカー保有と、現代においては「野原ひろしは勝ち組」なんて声も聞こえてきます。
野原ひろしの給与については、1994年に放送された『ひさんな給料日だゾ』という回で手取りで約30万円だとわかるシーンがあります。手取りで30万円ほどのため、額面では約38万円ほどと考えられるでしょう。
仮にボーナスを給与の2カ月分とした場合、35歳のひろしの年収は約600万円と考えられます。