「庭に土が目立つスペースがあって、ちょっと寂しい」「毎年植え替えるのは大変だから、植えっぱなしで楽しめる植物が知りたい」と悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
そんな悩み対策としておすすめしたいのが、庭になじめば、毎年同じ季節に美しい葉や花を見せてくれる〈多年草〉や〈球根植物〉です。日なたや半日陰など、それぞれの環境に適した植物を選ぶことで、ぐっと育てやすくなり、ローメンテナンスな庭づくりを助けてくれる頼もしい存在です。
今回は、福岡県の自宅でガーデニングを楽しむUさんに、庭で実際に育てている植物を紹介してもらいました。
1. この記事で紹介する「植えてよかった」日なた&半日陰の頼れる多年草・球根植物5つ
福岡の日なた&半日陰の庭で20年以上ガーデニングを楽しんでいるUさんが、「植えてよかった!」と感じている、ほぼ植えっぱなしで毎年春の庭を彩ってくれる頼もしい5つの植物を紹介します。
- スズランのような白い小花「スノーフレーク」
- 美しい葉のグラデーション「ホスタ(ギボウシ)」
- ツヤツヤの葉と秋冬の黄色い花「ツワブキ」
- 星型の花が可愛らしい「ハナニラ」
- 冬から春の庭を彩る「クリスマスローズ」
※この記事では福岡県のUさんが「植えてよかった」と感じている植物を、実際の写真とともにお伝えします。
※開花時期や生育スピードは、お住まいの地域や庭の環境によって異なりますので、ご注意ください。
※記事の写真は2026年4月初旬に撮影したものです。
著者
樹木医の鈴森真樹を中心に、日本園芸協会認定ガーデンコーディネーターや第二種電気工事士などの資格保有者などを含めたメンバーで構成される、株式会社モニクルリサーチ運営の『LIMO(リーモ)〜くらしとお金の経済メディア〜』のガーデニング企画担当チームです。
季節の寄せ植えや、初心者でも育てやすい多年草・宿根草、季節を彩る一年草など草花の情報から、室内で1鉢から楽しめる観葉植物や多肉植物のこと、ベランダ栽培もできるハーブや野菜などの家庭菜園企画まで、幅広いガーデニング情報をお届けしています。
ガーデニング関連書籍の企画・編集などの経験者、初心者ガーデナーなどの各メンバーが、それぞれの視点を生かした企画を担当しています。(2026年3月23日更新)。
監修者
LIMO編集部
樹木医/1級造園施工管理技士/ライター
樹木医、1級造園施工管理技士、一般毒物劇物取扱者の資格を持つ、植物と造園の専門家。
日本大学生物資源科学部を卒業後、同大学院にて外来植物について研究し、修士号を取得。大学在学中に参加していた、自然環境保全活動を行うNPO法人のインターンシップでは、都市公園での外来動植物管理や環境教育などの活動を3年間経験し「人と自然との関わり」について実践を通して学んだ。
大学院卒業後はテーマパークの植栽管理業務に7年間従事。多種多様な植物のメンテナンスや空間演出のほか、樹木の診断や安全管理に携わった。現在はくらしとお金の経済メディア「LIMO」でガーデニングやアウトドアに関する記事の執筆や編集・監修を担当。育てやすい植物の紹介や栽培のコツなど、自身の経験と知識をもとにした、わかりやすい記事の執筆が強み。
秋田県在住で、趣味はガーデニングとアウトドア。学生時代のキャンプ場でのアルバイト経験や15年以上の登山歴を持つ。現在は育児中のため、子連れハイキングやファミリーキャンプを楽しみながら、東北の自然を満喫している。