2. 都道府県ごとの最低賃金の差は?
現在の最低賃金は、都道府県ごとに以下のとおりです。
1000円を超えるのは、8都府県のみです。
- 埼玉県(1028円)
- 千葉県(1026円)
- 東京都(1113円)
- 神奈川県(1112円)
- 愛知県(1027円)
- 京都府(1008円)
- 大阪府(1064円)
- 兵庫県(1001円)
他の地域では800円台のところもあり、全国平均の1004円とは差があります。
最低賃金が上がることは多くの労働者にとってはうれしいことですが、いくつかの問題も生じます。
次章で、その問題点を詳しく見ていきましょう。
著者
ファイナンシャルアドバイザー/一種外務員資格(証券外務員一種)
一種外務員資格(証券外務員一種)、3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級)を保有。日本大学国際関係学部卒業後、東洋証券株式会社に入社。国内外株式、債券、投資信託、保険商品の販売を通じ、主に個人顧客向けの資産運用コンサルティング業務に従事。特に中国株式、投資信託の提案を得意とし、豊富な金融知識を活かした顧客ニーズに沿う提案が強み。現在は個人向けに資産運用のサポート業務を行う。また、専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト「LIMO&ファイナンス」でも執筆を行う。(2026年7月12日更新)