2. 【割合を確認】男女それぞれで最も多い年収帯はいくら?
続いて、国税庁の「令和5年分 民間給与実態統計調査」より、男女それぞれの年収割合を確認していきましょう。
2.1 男性で最も多い年収帯は「400万円台」で17.5%
国税庁の「令和5年分 民間給与実態統計調査」によると、男性で最も多い年収帯は「400万円台」となりました。
男性の給与所得者における年収区分の一覧表は下記のとおりです。
男性で最も多い年収帯は「400万円超500万円以下」で、割合としては17.5%となっており、突出して多い割合ではありません。
上記から男性の場合、300万円超~700万円以下の割合が10%台となっており、年収の分布に大きな偏りがなく、幅広い年収帯に多くの人が分布していることがうかがえます。
では、女性の場合はどうでしょうか。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
元銀行員/一種外務員資格(証券外務員一種)/LIMOマネー編集部金融ライター
一種外務員資格(証券外務員一種)。大学卒業後、株式会社三菱UFJ銀行にて後方事務や法人営業部門のアシスタント事務を経験。その後、三井住友信託銀行に転職し、資産運用アドバイザー業務に約10年間従事。
15年以上にわたり金融機関に在籍し、現役世代からシニア層、富裕層まで延べ1000名以上の個人顧客に対し、資産運用コンサルティングや承継対策を提案。表彰歴多数。現在は、株式会社モニクルリサーチが運営する、くらしとお金の経済メディア『LIMO(リーモ)』、専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』にて企画・執筆・編集・監修を幅広く担当。
15年以上の金融機関キャリアに加え、自身も20年以上の投資経験(投資信託・株式・FX・金など)を持つ。金融のプロ・現役投資家・生活者(出産・育児経験)の3つの視点から、年金制度の仕組み、社会保障、NISAや住宅ローン、相続まで分かりやすく解説。Yahoo!ニュース経済カテゴリでアクセスランキング1位を多数獲得。【2026年6月29日更新】