3. 住民税非課税世帯に該当する《所得の目安》
参考までに、住民税非課税世帯に該当する所得目安を確認しておきましょう。
こちらも大阪市を例に確認していきます。
上記のとおり、生計を一にする配偶者や扶養親族の人数により、基準となる所得金額が異なります。
また、公的年金を受給する世帯は下記の所得額が目安となります。
住民税非課税となる所得の目安は、給与収入よりも年金収入の方が、やや高く設定されていますね。年金だけで生活する世帯は、住民税非課税となりやすいことが分かります。
では、《年代別の住民税非課税世帯》の割合についても見てみましょう。