【ドライヤーに関する独自調査】1万円以下のドライヤーが人気のよう

手頃さが多数派。2万円以上を選ぶ層も存在

出所:株式会社モニクルリサーチ

ヘアドライヤーを使用している529名を対象に、現在使用しているドライヤーの価格を調査したところ、結果は以下の通りとなりました(※価格順)。

  • 〜2999円以下   7.6%
  • 3000〜4999円   19.7%
  • 5000〜9999円   26.8%
  • 10000〜14999円 14.0%
  • 15000〜19999円 7.6%
  • 20000〜24999円 7.4%
  • 25000〜29999円 3.4%
  • 30000円以上    7.0%
  • わからない      6.6%

「5000〜9999円」が26.8%と最も多く、次に「3000〜4999円」が19.7%と続きます。1万円以下のドライヤーを使用している方は全体の約5割を占め、手頃な価格帯の人気が高いことがうかがえます。

一方で、2万円以上の高価格帯ドライヤーを選んだ層も約2割いることがわかりました。手に取りやすい価格やコストパフォーマンスを重視する層と、高級ドライヤーならではの機能や品質を重視する層に分かれていることが見て取れます。

【ドライヤーに関する独自調査】パナソニックの支持が圧倒的

ドライヤー使用者の51%がパナソニック派

出所:株式会社モニクルリサーチ

ヘアドライヤーを使用する方を対象に、現在メインで使用しているドライヤーのメーカー・ブランドを聞きました。回答は以下の通りです。

  • パナソニック 270名(51.0%)
  • わからない  65名(12.3%)
  • コイズミ   48名(9.1%)
  • テスコム   41名(7.8%)
  • サロニア   32名(6.0%)
  • シャープ   24名(4.5%)
  • ダイソン   20名(3.8%)
  • ReFa     14名(2.6%)
  • その他    12名(2.3%)
  • ヤーマン   3名(0.6%)

「パナソニック」を使用していると答えた方は51.0%で、過半数を占める結果となりました。パナソニックは、髪に優しいマイナスイオンやナノイー技術を搭載したモデルを多数展開しており、これらが消費者から高く評価されていると考えられます。

次いで、手頃な価格帯で機能的な製品を多く展開する「コイズミ」や「テスコム」が続いています。