くらしとお金の経済メディア「LIMO」を運営する株式会社モニクルリサーチでは、読者を対象にさまざまなカテゴリーのアンケートを実施し、ユーザーの本音を調査しています。今回は食器や調理器具に使用する洗剤について調査を実施しました。
「食器用洗剤に関するアンケート」の概要
調査方法:インターネットリサーチ
調査実施期間:2024年8月8日(木)〜 9月4日(水)
有効回答数:462名
【食器用洗剤に関する独自調査】手洗い派が約8割
1位は手洗い派、2位は食洗機派、3位は両方を使用していると続く1/5
出所:株式会社モニクルリサーチ
最初に食器や調理器具を洗う際、どのように洗うことが多いかを調査しました。結果は以下の通りです。
- スポンジなどを使って手洗い 373名(81%)
- 食洗機を利用することが多い 51名(11%)
- 手洗いも食洗機も同じ割合で使用している 38名(8%)
回答者の8割以上、81%の373名が手洗い派と回答。食洗機を利用する人は、残りの約2割でそのうち半数ほどは手洗いと併用していることがわかりました。
【食器用洗剤に関する独自調査】過半数が1日3回と洗う頻度は多い
1日1回以上洗う方は9割以上と毎日の家事といえる2/5
出所:株式会社モニクルリサーチ
先の結果より手洗い派が多いことがわかりましたが、実際にどの程度で食器や調理器具を洗うかを調査したところ
- 1日3回以上 231名(50.0%)
- 1日2回 139名(30.1%)
- 1日1回 61名(13.2%)
- 週に4〜6回程度 13名(2.8%)
- 週に2〜3回程度 10名(2.2%)
- 週に1回程度 3名(0.6%)
- 週に1回より少ない 2名(0.4%)
- 自分では洗わない 3名(0.6%)
1日3回以上は過半数の50%、1日1回・1日2回・1日3回以上を合わせると毎日食器を洗う方は93.3%となり回答者のほとんどが毎日食器や調理器具を洗うことがわかりました。
【食器用洗剤に関する独自調査】手肌のあれを感じる人は約8割
手洗いで毎日洗うからこそ、手肌のあれを感じることが多い3/5
出所:株式会社モニクルリサーチ
手肌のあれを感じるかについて伺ったところ結果は以下の通りになりました。
- 季節要因などが原因でたまに手肌があれる 229名(50%)
- よく手肌があれる 145名(31%)
- 手肌のあれをあまり感じない 53名(11%)
- 手肌のあれを感じたことはない 35名(8%)
冬の時期など乾燥が気になる季節など、季節要因もありたまに手肌があれると回答した方がもっとも多く229名で50%、続いて季節などは関係なくよく手肌があれると回答した方は145名で31%となっています。
季節要因のあるなしにかかわらず、食器などを洗う際に手肌をあれると感じる方が81%となり多数派であることがわかりました。
【食器用洗剤に関する独自調査】洗剤選びの基準の4位に手肌への優しさがランクイン
洗浄力、泡立ちの良さ、価格に続いて手肌への優しさが重視されている4/5
出所:株式会社モニクルリサーチ
食器用洗剤を選ぶ際に重視している点を調査したところ、1位は洗浄力となりました。その他の結果は以下の通りです。
- 洗浄力 80.3%
- 泡立ちの良さ 57.4%
- 価格 50.9%
- 手肌への優しさ 47.6%
- 除菌効果 41.3%
- 泡切れの良さ 28.6%
- 詰め替え用がある 26.8%
- 環境に配慮されている 25.5%
- メーカーやブランド 19.3%
- 香り 18.8%
- お徳用サイズがある 15.2%
- 速乾性 14.1%
- オンラインで購入できる 2.4%
- その他 1.5%
洗浄力、泡立ちの良さ、価格に続いて手肌への優しさが上位にあることがポイントです。手肌への優しさを含む上位4項目は過半数が選択しており、2人に1人が選ぶ必須項目と言えるのではないでしょうか。
またその他の回答では、
- キャンペーンが実施されているか
- 無香料か
- デザイン性
- クチコミやレビューの良さ
- 近くの販売店で売っているか
という回答が挙げられました。
【食器用洗剤に関する独自調査】回答者の環境への配慮も高い
価格帯が同じであれば環境に配慮されたものを選ぶと7割が回答5/5
出所:株式会社モニクルリサーチ
最後に洗剤の価格帯が同じ場合、環境への配慮がある商品を選びたいと思いますか、と環境への意識をどの程度持っているかを調査しました。
- 価格帯が同じなのであれば、環境に配慮された商品を選ぶ 343名(74%)
- 価格帯に関係なく、環境に配慮された商品を選んでいる 71名(16%)
- 環境に配慮されているかを気にして購入したことがない 48名(10%)
もっとも多かったのは「価格帯が同じなのであれは、環境に配慮された消費を選ぶ」で74%という結果に。続いて「価格帯に関係なく、環境に配慮された商品を選んでいる」が16%となり、全体の9割が環境に配慮された商品を意識していることがわかります。
毎日使うことが多いことから、自分自身の手肌への優しさはもちろん、環境にも配慮された商品を選ぶ傾向が高いことが本調査よりわかったと言えるのではないでしょうか。
大蔵 大輔