くらしとお金の経済メディア「LIMO」を運営する株式会社モニクルリサーチでは、読者を対象にさまざまなカテゴリーのアンケートを実施し、ユーザーの本音を調査しています。今回は耳をふさがないタイプのオープンイヤー型イヤホンについて調査を実施しました。

「オープンイヤー型イヤホンに関するアンケート」の概要

調査方法:インターネットリサーチ
調査実施期間:2024年8月5日(月)〜 9月1日(日)
有効回答数:360名

【オープンイヤー型イヤホンに関する独自調査】イヤホンの所有率は約8割

オープンイヤー型に限らずイヤホンを所有している方は回答者の約8割1/6

オープンイヤー型に限らずイヤホンを所有している方は回答者の約8割

出所:株式会社モニクルリサーチ

最初に回答者におけるイヤホンの所有率を調査したところ、結果は以下の通りになりました。

  • 所有している  282名(78%)
  • 所有していない 78名(22%)

全体の約8割といえる回答者がイヤホンを所有していることがわかります。

【オープンイヤー型イヤホンに関する独自調査】過半数が複数台イヤホンを所有している

複数台所有している方の割合は59%に2/6

複数台所有している方の割合は59%に

出所:株式会社モニクルリサーチ

イヤホンを所有している282名の方に、イヤホンの所有状況についてうかがいました。

  • 1台しか所有していない                115名(41%)
  • 複数台所有し、シーンや用途別で使い分けている    114名(40%)
  • 複数台所有しているが、メインのもののみ使用している 53名(19%)

約4割が1台のみ所有しており、残りの約6割が複数台所有していることがわかります。さらに、複数台所有している167名のうち114名はシーンや用途別で、うまく使い分けていることがわかりました。

【オープンイヤー型イヤホンに関する独自調査】一番人気はAirPodsなどの耳をふさぐタイプのワイヤレスイヤホン

数台所有している方の半数近くがワイヤレスの耳をふさぐタイプのイヤホンを使用3/6

数台所有している方の半数近くがワイヤレスの耳をふさぐタイプのイヤホンを使用

出所:株式会社モニクルリサーチ

複数台イヤホンを所有している方にどういったタイプのイヤホンを所有しているかを調査したところ

  • ワイヤレスの耳をふさぐタイプ   46%
  • 有線の耳をふさぐタイプ      35%
  • ワイヤレスの耳をふさがないタイプ 8%
  • 骨伝導型のイヤホン        7%
  • 有線の耳をふさがないタイプ    4%

もっとも多く、回答者の半数がワイヤレスの耳をふさぐタイプを使用していることがわかります。また、ワイヤレス・有線を問わず耳をふさぐタイプが所有率でも高い割合になっていることがわかります。

耳をふさがないオープンイヤー型の所有率は約1割という結果となりました。

【オープンイヤー型イヤホンに関する独自調査】7割以上がオープンイヤー型の使用に興味があると回答

使用したことはないが、使用に興味がある方は74%4/6

使用したことはないが、使用に興味がある方は74%

出所:株式会社モニクルリサーチ

オープンイヤー型のイヤホンについて調査をしたところ、結果は以下の通りになりました。

  • 使用したことはないが、使用に興味がある       208名(74%)
  • 使用したことがあり、現在メインで使用強いている   26名(9%)
  • 使用したことがあるが、現在は使用していない     23名(8%)
  • 使用したことがあり、サブイヤホンとして使用している 19名(7%)
  • 使用したことがなく、これからも使うつもりはない   6名(2%)

オープンイヤー型の所有率は約1割ほどでしたが、使用に興味があると回答した方は所有者全体の約7割にも及ぶことがわかりました。

先の結果より耳をふさぐタイプのワイヤレスイヤホンが主流となっていることがわかりましたが、本結果より今後のオープンイヤー型イヤホンの広がりに注目がもてるといえるのではないでしょうか。

【オープンイヤー型イヤホンに関する独自調査】利用シーンが外出かつ移動時が多い

もっとも多かったのは「ランニングやウォーキング中」の35.8%5/6

もっとも多かったのは「ランニングやウォーキング中」の35.8%

出所:株式会社モニクルリサーチ

イヤホンを所有していない方も含む全回答者に、どんなシーンでオープンイヤー型のイヤホンを使用しているか、使用したいかを調査しました。

  • ランニングやウォーキング中     35.8%
  • 音楽鑑賞              35.0%
  • 通勤・通学時            34.7%
  • 動画鑑賞(テレビ・映画などの映像) 26.9%
  • 動画鑑賞(YouTuneやSNS)     26.7%
  • 通勤・通学以外の移動時       25.0%
  • 仕事中・PC作業など         23.6%
  • 家事中               21.4%
  • 通話中(音声通話・動画通話を含む) 18.1%
  • オンライン会議/オンライン講義    14.7%
  • 屋外での作業時           14.7%
  • ジムなどでの室内での運動      13.9%
  • 就寝中               4.7%
  • メイク中              2.8%
  • 入浴・シャワー中          2.2%
  • その他               1.9%

1位は「ランニングやウォーキング中」の35.8%、2位は「音楽鑑賞」35.0%、3位は「通勤・通学時」の34.7%という結果に。

耳をふさがず、外の音も取り込みながらイヤホンからも音を楽しめるオープンイヤー型は没入感よりも外部の音が聞こえることが安全と捉えられる外出時の運動や移動中におすすめであり、実際にユーザーもその利点を評価していることがわかります。

【オープンイヤー型イヤホンに関する独自調査】オープンイヤー型の魅力とは

先の回答からもわかるように、周囲の環境音が聞こえる点がユーザーの考える最大の魅力といえる6/6

先の回答からもわかるように、周囲の環境音が聞こえる点がユーザーの考える最大の魅力といえる

出所:株式会社モニクルリサーチ

最後に「オープンイヤー型イヤホンの魅力はどんなところだと思いますか」という質問を360名の全回答者にうかがいました。

  • 耳をふさがず、周囲の環境音が聞こえるので安心 85.3%
  • イヤホンを長時間つけていても疲れない     60.0%
  • 耳に装着することによる蒸れを感じにくい    44.4%
  • 装着したまま会話ができる           40.0%
  • その他                    0.8%

先の回答からもわかるように周囲の環境音を「聞きたい」シーンで利用したい声が多く、実際に魅力を問うたところ、8割以上の方が「耳をふさがず、周囲の環境音が聞こえるので安心」できる点を魅力と感じていることがわかりました。

大蔵 大輔