直接食べても、料理に使ってもおいしいチーズ。森永乳業株式会社は2024年8月29日にチーズのさらなる可能性を追求した「クラフト グリルチーズ」を発表しました。どんな商品で、どんな味なのか、特徴を紹介します。
2024年8月29日に開催された森永乳業新商品発表会の様子1/7
筆者撮影
1. 【焼いても溶けないチーズ】料理の3大ストレスを解消
国内のチーズ市場は順調に拡大していますが、世界各国と比較するとまだ少なく、「JIDF世界酪農情況2022」によると欧米の1/10程度にとどまっています。さらなる市場活性化のため、同社が目をつけたのが「料理の3大ストレス」です。
森永乳業が料理の3大ストレスとしてあげたのは、家事の忙しさ・レパートリー不足・食事の栄養2/7
出所:森永乳業株式会社
3大ストレスとは、家事の忙しさ・レパートリー不足・食事の栄養を指します。発表会で同社マーケティング統括部・チーズ事業マーケティング部の富田庸平マネージャーは「忙しい家庭のミカタの食材として、料理の3大ストレスを解消する提案により市場を活性化したい」と新商品への期待を語りました。
マーケティング統括部・チーズ事業マーケティング部の富田庸平マネージャー3/7
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2. 【焼いても溶けないチーズ】「クラフト グリルチーズ 」はどんな商品?
「クラフト グリルチーズ 」の特徴は、焼いても溶けないということです。チーズはそのまま食べても調理で使ってもおいしい一方で、火を通すと溶けてしまい、調理が難しくなったり手間が増えたりしてしまいます。クラフト グリルチーズ は「チーズは溶けるのが当たり前」という常識を覆すことで、新しい価値を提供します。
「クラフト グリルチーズ 」の3つのポイント4/7
出所:森永乳業株式会社
2.1 ポイント1:外はサクっと、中はとろっと
クラフト グリルチーズが溶けない秘密は独自の配合にあります。火を通すと外側がコーティングされ、香ばしさとサクっとした食感を生み出します。中はチーズならではのとろっとした食感が残るのもポイントです。
2.2 ポイント2:油は不要!フライパンで焼くだけ
通常のチーズであれば油をひかないとチーズがフライパンに固まって処理が大変ですが、クラフト グリルチーズは油なしでフライパンを汚さず焼き上げることができます。「油を使うと面倒が多い」という時短派にはうれしいポイントです。
2.3 ポイント3:抜群の汎用性
クラフト グリルチーズはしっかりとした塩気があり、そのままでもおつまみとして食べても非常に美味です。また、他の料理の添え物としても、炒め物に合わせても、存在感を発揮し、味付けのアクセントにもなってくれます。
3. 【焼いても溶けないチーズ】実食して分かったチーズの新しい可能性
発表会では時短料理研究家でタイパ料理家として人気の若菜まりえ氏が、クラフト グリルチーズを使った調理を実演しました。若菜氏が作ったのは「サクとろチーズベーコンの小松菜炒め」。ハサミを使って食材を切ったり、クラフト グリルチーズの塩気を調味料代わりに使ったりすることで、時短とおいしさを両立させました。
時短料理研究家の若菜まりえ氏がクラフト グリルチーズを使用したレシピを披露5/7
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完成した「サクとろチーズベーコンの小松菜炒め」6/7
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実際にクラフト グリルチーズを食べてみると、最大の特徴である2つの食感の違いを楽しむことができました。味は想像以上に濃厚!少量でも満腹感を満たしてくれそうなので、おつまみとしてもかなり優秀そうです。また表面のコゲの香ばしさも新鮮で、料理と合わせたときには具材のひとつとして活躍してくれそうです。
クラフト グリルチーズの断面。外側のコゲが香ばしくて新鮮!7/7
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クラフト グリルチーズの希望小売価格は税別355円。スーパーマーケットや一般小売店で9月1日に発売を開始しています。内容量は100g。いろいろなメニューに合わせられるので、献立のマンネリ防止にうってつけ。お子さんがいる家庭でも喜ばれそうです。
参考資料
大蔵 大輔