主婦困惑の「第3号被保険者制度」廃止検討…絶対に扶養を抜けたくない方が今こそ知っておきたい年金制度 2024.09.29 18:00 公開 執筆者柴田 充輝 copy URL 目次[開く] 1. 年金制度の概要を確認 1.1 第3号被保険者とは 2. 制度を維持するために社会保険の適用拡大が進められている 3. 第3号被保険者制度が廃止されたときの影響 3.1 国民年金保険料の負担が発生 4. まとめにかえて 参考資料 1.1 第3号被保険者とは 【写真全3枚中1枚目】公的年金制度の種類。2枚目以降、共働き世帯数と専業主婦世帯の推移について解説1/3 出所:日本年金機構「公的年金制度の種類と加入する制度」 すべての画像を見る(3枚) 第3号被保険者に該当するのは、第2号被保険者に扶養されている配偶者です。 自ら保険料を負担することなく、65歳以降に老齢基礎年金を受け取れることから、単身世帯や共働き世帯よりも優遇されているという指摘がされています。 また、昨今は専業主婦(夫)世帯よりも共働き世帯が多いことから、そもそも第3号被保険者制度の必要性が薄れているのではないか、という意見もあります。 共働き世帯数と専業主婦世帯の推移2/3 出所:厚生労働省「第3号被保険者制度について」 次の章では、社会保障制度を維持するための加入対象の拡大について解説していきます。 2. 制度を維持するために社会保険の適用拡大が進められている 1 2 3 4 LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ 著者 柴田 充輝 1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級) 厚生労働省や保険業界・不動産業界での勤務を通じて、社会保険や保険、不動産投資の実務を担当。FP1級と社会保険労務士資格を活かして、多くの家庭の家計見直しや資産運用に関するアドバイスを行っている。金融メディアを中心に、これまで1000記事以上の執筆実績あり。保有資格は1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)、社会保険労務士、行政書士、宅地建物取引主任士など。合同会社柴田人事労務オフィス代表社員。 関連タグ #国民年金 #国民年金保険料 #主婦 #第3号被保険者