3.3 選べる無料保険がうれしい!スマホ補償や入院保険も選択できる

三井住友カード(NL)には最高2,000万円の海外旅行傷害保険のほかに、無料保険を切り替える選択肢があります。

クレジットカードには海外旅行傷害保険が付帯しているものも多く、ほかのカードとの重複がもったいない場合も。
三井住友カード(NL)なら、代わりにスマホ補償や入院保険もチョイスできます。

はじめてのクレジットカードとしてはもちろん、2枚目以降の発行でもうれしいサービスです。

三井住友カード(NL)の選べる無料保険

  • スマホ安心プラン(動産総合保険)
  • 弁護士安心プラン(弁護士保険)
  • ゴルフ安心プラン(ゴルファー保険)
  • 日常生活安心プラン(個人賠償責任保険)
  • ケガ安心プラン(入院保険(交通事故限定))
  • 持ち物安心プラン(携行品損害保険)

3.4 最短即日で発行可能。ナンバーレスで安全性を高められる

すぐに参加したいセールや急ぎの買い物にも、三井住友カード(NL)なら最短即日で発行できる点がメリットです。
最短10秒の入会審査と電話での本人確認で、カード番号を手に入れられます。

クレジットカードの現物が届く前からショッピングが可能なため、今すぐ使いたい人に選ばれる1枚です。また、クレジットカードはナンバーレスなので、万が一落としてもカード情報を知られるリスクがありません。

カード情報はアプリに集約されており、カード現物を確認する手間が不要。スマートな買い物を楽しめますよ。

4. 高還元率なコンビニ・飲食店を利用して、Vポイントをたくさん貯めよう

三井住友カード(NL)の基本還元率は0.5%と一般的ですが、対象のコンビニ・飲食店のスマホタッチ決済では最大7%の還元が受けられます。

家族ポイントやVポイントアッププログラムを利用することで、最大20%まで還元率が高まるのも魅力。セブンイレブン・ローソン・ミニストップといったコンビニや、モスバーガー・サイゼリヤ・ガストなどの飲食店を利用して、Vポイントをお得に貯めましょう。

また、券面にカード情報の記載がないナンバーレスカードは、セキュリティ面にメリットがあります。アプリやスマホを活用すれば便利に使えるため、ぜひ進化するナンバーレスカードにチャレンジしてくださいね。

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5. 一般からランクアップ!三井住友カードゴールド(NL)にデメリットはある?

三井住友カード(NL)の上位カードである三井住友カードゴールド(NL)は、年会費が5,500円(税込)かかる点がデメリットに挙げられます。

年間100万円以上使うと翌年の年会費が無料になるため、100万円利用するかどうかを確認しましょう。利用金額が100万円に届かない人は、年会費無料の三井住友カード(NL)を選ぶほうが無難です。

また、ゴールドカードでありながら、基本還元率は0.5%のままと低い点もデメリットといえます。ただし、年間100万円以上利用すれば、継続特典として10,000ポイントが付与。0.5%の還元で得られる通常ポイント5,000と合わせて計15,000ポイントを得られるので、100万円に対する還元率は1.5%になります。

SBI証券の三井住友カードつみたて投資でも、ノーマルの三井住友カード(NL)の0.5%に対し、三井住友カードゴールド(NL)では1.0%にアップ。

うまく活用すればお得さが格段に向上するので、年間100万円以上の利用を目安に三井住友カードゴールド(NL)を検討するといいでしょう。

参考資料

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MeChoice編集部