過去の同月に公開された記事をプレイバック!もう一度読み直したい、「編集部セレクション」をお届けします。 (初公開日:2022年6月13日) |
60代はまだ働かれる方も多いですが、70代になると働くシニアも減ります。
厚生労働省の「令和3年版高齢社会白書」によれば、2020年で働く「70~74歳」は32.5%、「75歳以上」は10.4%。
60代ではおよそ半分以上が働いていますから、70代に入ると仕事をやめようと考える方も多いのでしょう。
60代までは働くことにより収入を得られていても、70代になると「年金と貯蓄」で生活していくことになります。
今回は70代のリアルな生活や年金・貯蓄額を見ていきましょう。