3. 【その3】面接時の過去実績の印象が凄すぎて、期待値が高すぎた
「大手企業A社にいた」
「営業で連続トップだった」
転職前の面接は、自己アピールは重要です。しかし、それも実態に合う内容であるということが重要です。
入社後に、「どれくらい活躍してくれるのだろうか」と、みんなが期待して待っていると、一向に動き出そうとしない、また目立った結果がでない人がいます。
「スロースターター」という言葉はありますが、本当に結果が出る人は意外と最初から結果が出ている傾向にあると思います。
一方で、面接時に控えめな人ほど、入社後に驚くようなパフォーマンスを出す人もいます。
面接時に過去実績は、自分の実績として語られることも多いですが、そうした数字には同僚やチーム、そして自分をサポートしてくれるスタッフあっての数字であることも多いかと思います。