32歳・男性会社員です。「住宅ローン金利が同じ銀行でも人によって違う理由はなんですか?」
元銀行員が解説!金利1~3%でシミュレーションも
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2023年の夏以降、メガバンクを中心に住宅ローンの「固定金利10年」の金利引き上げが続きました。
すでに住宅ローンを返済中の方も、これから借入を検討している方も、気になる「金利」。
「家」という大きな買い物であるがゆえに、わずかな金利差でも毎月の返済額は数万円、総返済額は数百万円もの違いが生じてしまいます。
今回は、32歳・会社員の男性から「同じ銀行でも人によって金利に差がある理由」について質問がありましたので、元銀行員である筆者がお答えしていきたいと思います。
1. 男性会社員(32歳)の「住宅ローン金利」に関するご質問
「住宅ローンについて質問です。銀行によって金利が違うのは知っていたのですが、どうやら同じ銀行内でも、人によって金利に差があると、先日知人と話しながら気づきました。
なんとなく、借入額や返済期間、担保資産の額などが影響しているのかな?とも思うのですが、その他に金利に影響を与える要素はありますでしょうか?
少しでも利息負担を減らしたいので、ご回答お願いします。」
質問者様がお考えのとおり、住宅ローン金利は「借入額」・「返済期間」・「担保となる不動産の価値」が適用金利に大きく影響します。
しかし、これ以外にも金利に影響を与えるものがありますので確認していきましょう。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
元銀行員/一種外務員資格(証券外務員一種)/LIMOマネー編集部金融ライター
一種外務員資格(証券外務員一種)。大学卒業後、株式会社三菱UFJ銀行にて後方事務や法人営業部門のアシスタント事務を経験。その後、三井住友信託銀行に転職し、資産運用アドバイザー業務に約10年間従事。
15年以上にわたり金融機関に在籍し、現役世代からシニア層、富裕層まで延べ1000名以上の個人顧客に対し、資産運用コンサルティングや承継対策を提案。表彰歴多数。現在は、株式会社モニクルリサーチが運営する、くらしとお金の経済メディア『LIMO(リーモ)』、専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』にて企画・執筆・編集・監修を幅広く担当。
15年以上の金融機関キャリアに加え、自身も20年以上の投資経験(投資信託・株式・FX・金など)を持つ。金融のプロ・現役投資家・生活者(出産・育児経験)の3つの視点から、年金制度の仕組み、社会保障、NISAや住宅ローン、相続まで分かりやすく解説。Yahoo!ニュース経済カテゴリでアクセスランキング1位を多数獲得。【2026年6月29日更新】