4. ゆとりをもった生活を送るための対策3選
現在の70歳代以上の世帯は、多くの方がゆとりを持った老後生活を送っています。
一方で、中には「平均に到達していないおらず生活が大変」「大変ではないが、さらにゆとりをもたせたい」という方もいるでしょう。
ここからは老後生活にゆとりを持たせるためのポイントを紹介します。
4.1 収支改善を考える
第一に、月々の収支改善を考えてみましょう。
まずは家計簿を付けるなどして現状の支出の使い道をまとめてください。
使途不明金をなくしたうえで、ムダな支出があれば減らすようにしましょう。
通信や保険、月額料金が発生するサービスなどの固定費をみて、不要なものがあれば契約変更をしましょう。
光熱費についても、不便なく安価な契約先がないか検討してみてください。
娯楽や交際費も要チェックですが、無理に削って日々の生活に楽しみがなくなっては本末転倒なので、あくまで不必要な出費だけを削るようにしましょう。
4.2 ほどほどの資産運用
老後資金でも、適度に資産運用を行うのがおすすめです。
投資信託であれば、必要な時には1~2週間もあれば換金できるので、まとまった資金があるのであれば、当面の生活費以外は一定程度は投資に回しても問題ありません。
リスクが低い国債や債券へ投資する投資信託などに投資して、安定性の高い運用を行いましょう。
資産運用を行えば、投資収入により資産の取り崩しペースを遅らせることができます。