東京弁2. おっかない
「怖い」「恐ろしい」などを意味する「おっかない」は、東京をはじめとした東日本の広範囲で使われている方言なのだとか。
「今度来る上司はおっかない人らしいよ」のように使用します。
由来は諸説ありますが、古語の「おほけなし(身の程知らず・恐れ多い)」が基になっていると考えられています。
東京弁3. しゃしゃる
「出しゃばる」といった意味で使う「しゃしゃる」も、東京弁だそうです。
「しゃしゃり出る」が省略され、「しゃしゃる」と言うようになったのだとか。
ミーティングで出しゃばり過ぎた部下に対し、上司が「あまりしゃしゃり過ぎないように」と注意するときなどに使用する言葉です。
東京弁4. せがむ
「せがむ」も、東京をはじめとした東日本ならではの言い回しとされています。
標準語だと、「ねだる」「お願いする」「頼み込む」などと表現することが可能です。
「さっき○○さんに用事があるからと、自分の仕事も私がするようしつこくせがまれた」のように使うことができます。
東京弁5. 乗っかる
「乗っかる」は、標準語で言う「乗る」「便乗する」といった意味の東京弁だそうです。
比較的砕けた印象の言い回しで、「周りの雰囲気に乗っかって、俺もセミナーに参加することにしたんだよね」という風に使用できます。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
LIMO編集部記者/編集者/元公務員
ニ種外務員資格(証券外務員ニ種)保有。小学校教諭一種免許、幼稚園教諭一種免許、特別支援学校一種免許取得。
京都教育大学卒業。株式会社モニクルリサーチが運営する、くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」のLIMO編集部において、厚生労働省管轄の公的年金制度や貯蓄、社会保障、退職金など、金融の情報を中心に執筆中。大学卒業後は教育関連企業での営業職を経て、2010年に地方自治体の公務員として入職。「国民健康保険」「後期高齢者医療制度」「福祉医療」等の業務に従事した。主に国民健康保険料の賦課、保険料徴収、高額療養費制度などの給付、国民年金や国民健康保険への資格切り替え、補助金申請等の業務を担う。特に退職に伴う年金や保険の切り替えでは、手続きがもれることで不利益を被ることがないよう丁寧な窓口対応を心がけた。その後、保険代理店にてパートとしてマーケティング業務に従事。保険料比較サイトの立ち上げに参加した。乗合保険会社の商品ページだけでなく、保険の知識を普及するためのページ作成にも参加。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも記事を執筆している。京都府出身、滋賀県在住。(2026年6月26日更新)