3学期制の学校では、そろそろ期末テストに向けた試験週間がやってきます。

テストの結果は内申点に影響することも多いですし、大学受験が近い方は特に本腰を入れているかもしれません。

受験する大学を選ぶとき、学費や進学先の地域の物価を基準に決めることもあるでしょう。そこで今回は、大学の学費の目安をざっくりと解説します。

「大学」というテーマと関連付けて、関西出身の大学生が「全国共通じゃない」と感じた関西弁もピックアップするので、ぜひ勉強や家事・仕事の合間にご覧ください。

4年制大学の学費の目安はいくら?国立・公立・私立の違いも紹介

奨学金制度もあるとはいえ、大学に4年間通うとなると数百万円の学費が必要なケースがよくあります。

下の表に、国立・公立・私立の学費と入学料の目安をまとめてみました。

4年分の授業料と入学料の合計は、国立と公立は10万円ほどしか変わりませんが、私立は150万円前後の違いがあります。

学校や学部によってはもっと高額になるケースもあるため、計画的に学費を積み立てておくことが大切と言えますね。

また、一人暮らしを始める場合は引っ越し費・家具費・仕送りなども必要になります。

受験する学校や進学先を決めるときは、子どもの希望を聞きつつ家計の状況とも照らし合わせながら検討することも重要です。

関西人が上京してから「全国共通じゃない」と気づいた関西弁の単語7選

地元から離れた地域に進学すると、今まで当たり前のように使っていた言い回しが実は方言だったことに気づくことがよくあります。

そこで今回は関西弁に着目し、関西人が上京してから「全国共通じゃない」と気づいた単語を7つ紹介します。

関西弁1. 「〇回生」

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milatas/shutterstock.com

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大学生の学年を数えるとき、全国的には「1年生、2年生・・・」と数えることが多いでしょう。

しかし関西では「1回生、2回生・・・」と数えるケースがあり、上京してから「何で「回生」って言っているの?」と尋ねられ、地元ならではの言い回しだったと気付く人も多くいます。

学年の数え方が異なるのは、かつての東京大学と京都大学の進級制度の違いが影響しているのだとか。

東京大学では学年ごとに決められた科目に合格しないと進級できず、学年が重視されたため「〇年生」が定着しました。

一方京都大学では学年を問わず決められた単位を取れたら卒業できたため、何回(何年)大学生を続けているかを示す「〇回生」が使われるようになったと考えられています。

とはいえ、高校生は「〇回生」を使わないため、大学で覚える単語とも言えます。

そのため、関西の大学に進学した他地方の方が驚く、というケースも多いです。

関西弁2. 「自分(二人称)」

全国的には、「自分」という単語は一人称として使うことが多いでしょう。

しかし関西では一人称に加えて二人称でも「自分」と言うことがあり、他の地方出身の人を混乱させてしまうことがあります。

飲み会で「俺レモンサワーにするんやけど、自分何頼む?」と尋ねたとき、うまく意味が通じなかった経験から関西ならではの言い回しだったと気付いた人もいるそうですよ。

関西弁3. 「ちゃうねん」

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buritora/shutterstock.com

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「ちゃうねん」というフレーズを聞くと、「違うんです」と否定する意味のように受け取る方もいると思います。

確かに関西でも否定するときに「ちゃうねん」と言いますが、話を切り替えるときに使うこともあるのです。

会話を「ちゃうねん」から始めるときもあり、上京した先で出会った人を混乱させてしまうことも。

関西以外の人からすると、「何で否定から入るんだろう」と違和感を覚えるそうです。

関西弁4. 「知らんけど」

一時期ネット・SNSを中心に話題になり、全国的に知られるようになった「知らんけど」。

関西だと自分の話に確証が持てないとき、「本当かどうかは分からないけどね」「あくまで自分の考えだけど」といったニュアンスで会話の最後に付け加えることがよくあります。

上京してからも関西にいる感覚で「知らんけど」と言い、「じゃあさっきの話は何だったの!?」と真剣な表情で返されて、関西ならではのニュアンスがあることに気づいた人もいるそうです。

関西弁5. 「かしわ」

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Tanya Sid/shutterstock.com

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「かしわ」とは、共通語でいう「とり肉」のこと。居酒屋のメニューで見かける「とり天」は、関西だと「かしわ天」と呼ぶことがあります。

ゼミやサークルの飲み会で「かしわ天ある?」と尋ねたところ、関東出身の人には通じなかった経験がある人も。

ちなみに「かしわ」は関西をはじめ中四国・九州でも使う地域があるため、そこからご当地ネタで盛り上がることもありますよ。

関西弁6. 「ちょける」

「ちょける」とは、共通語で言う「ふざける」「おどける」といったニュアンスの関西弁です。

関東では使う人があまりおらず、「それってどういう意味?」「関西弁なの?」と尋ねられて地元ならではの言葉だったことに気づくことも。

ちなみに、「ちょける」は東海や中四国の一部地域でも使われているそうです。

関西弁7. 「マクド」

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8th.creator/shutterstock.com

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「マクド」は、関西ならではの「マクドナルド」の略し方です。

マクドナルド公式が2016年に実施した調査によると、「マクド」と言うのは関西7府県と四国4県だったとのこと(うち滋賀県・三重県と四国4県は「マック」も使用する)。

関東だと「マック」が主流のため、上京してから「マクド」言って「何その略し方!」と言われた関西人もいるようですよ。

貴重な大学生の時間。早め早めに準備を進めて希望の学校に進学しよう!

「人生100年時代」とも言われる現代の日本で、大学生として過ごせる4年間はとても貴重です。

入学直後は方言をはじめとしたご当地ネタで盛り上がり、友人との仲が深まるにつれ一緒に勉強したり、休日に出かけたりするようになります。

しかし4年制の大学の学費と入学料は、国立・公立でも250万円前後、私立だと400万円近くかかるため、早め早めの準備が大切です。

家計に無理のない範囲で少しずつ資金を積み立て、希望する大学に進学したいですね。

参考資料

太田 彩子