「海で見つけた生き物」がX上で話題になっています。
投稿したのは、Xユーザーの@inaptyさん。
当ポストは2023年9月11日時点で1万件を超えるいいねを集めており、「美しくて神秘的」「なんだのこオシャレな生き物?」「名前も素敵」と多くの反響が寄せられています。
※投稿写真は【写真5枚】をご参照ください
※今回紹介するポストは、投稿者様の許可を頂いております
1. クラゲが浮いているのかと思ったら
「何かクラゲが浮いてる?かと思いきや、じゃんじゃんじゃんと、寄ってくと。ハナデンシャ Kalinga ornata でした。波の穏やかな浅瀬でゆっくり泳げるーと泳いでいたら大小5〜6匹見つけた」というコメントとともに投稿されたのは、4枚の写真でした。
そこに収められていたのは、海の浅瀬を浮遊する生き物。遠くからだとクラゲのように見えますが、カメラがどんどん生き物に近づいていくと…?
色鮮やかな斑点と葉っぱのような模様が美しい生き物が現れました。投稿主によると「ハナデンシャ」とのことですが、一体どんな生き物なのでしょうか。
2. ウミウシの一種である「ハナデンシャ」
@inaptyさんが見つけたのは、ウミウシの1種だという「ハナデンシャ」。
貝殻を持たない巻貝の仲間であるウミウシは、色鮮やかな見た目のものが多く「海の宝石」と呼ばれています。
そんなウミウシの中でも@inaptyさんが見つけた「ハナデンシャ」は鮮やかな斑点が特徴。
その斑点が電飾で飾られた花電車に似ているため、「ハナデンシャ」と名づけられたのだとか。ネーミングも素敵でうっとりしてしまいますね。
3. 実際の海で初めて発見して感動
大きな話題を呼んだ、「ハナデンシャ」の姿。
投稿主の@inaptyさんにハナデンシャを生で見たときの心境を聞いてみると、「意外と水族館では時々展示されているという印象のウミウシではあるのですが やはり実際の海で初めて発見すると感動しますね。 生態に詳しくないので、浮遊するということも今回はじめて知りました」と話してくれました。
たしかにウミウシというと海底を這って移動しているイメージですが、クラゲのようにふわふわ浮くこともあるんですね。
ちなみに@inaptyさんがハナデンシャを見つけたのは福井県の越前海岸あたりとのこと。
海に潜った経緯についても伺うと、「普段は和歌山の白浜や串本などで、 海の生き物を観察するためシュノーケリングなどをしていることが多いのですが 今回、福井方面に足を伸ばしてみたところ、運よく出会った形でした」と教えてくれました。
いつもとは違った場所まで足を伸ばしたことで偶然出会えたウミウシだったんですね。
何かクラゲが浮いてる?かと思いきや、じゃんじゃんじゃんと、寄ってくと。
— Shinichi Inagaki (@inapty) August 27, 2023
ハナデンシャ Kalinga ornata でした。眼遊さんに続き。波の穏やかな浅瀬でゆっくり泳げるーと泳いでいたら大小5〜6匹見つけた。 pic.twitter.com/2PA1bzqL3F
4. 磯に潜って見つけたウミウシを投稿
いかがだったでしょうか。今回は、Xで話題になっている美しいウミウシ「ハナデンシャ」を紹介しました。
投稿主の@inaptyさんは普段からウミウシ観察を行っており、Xアカウントでは海で見つけたウミウシの写真や動画をたくさん投稿しています。
ハナデンシャのほかにもさまざまなウミウシの様子が投稿されているので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
参考資料
小野田 裕太