バークシャー・ハサウェイはなぜ儲かる?元機関投資家が分析【バフェットの真価】13Fに載らない「丸ごと買収」と巨大保険グループの稼ぐ仕組み 2026.09.11 07:32 公開 執筆者イズミダイズム 監修者泉田 良輔 バフェット率いるバークシャー・ハサウェイ。世界的に有名な投資会社の真似をして株を買うーーーしかし、表面的な情報だけを追っても彼らの本当の儲けの仕組みは見えてきません。彼らの強みは株式投資だけでなく、企業そのものを丸ごと買い取って安定した資金を生み出す構造にあります。元機関投資家の泉田氏が、巨大企業の裏側にある独自の稼ぎ方を読み解き、個人の投資行動にも活かせる本質的な見極め方を明かします。 この記事のポイント バークシャー・ハサウェイの本業は保険であり、預かった保険料を運用する仕組みを持っている 本当に評価した企業は上場株の一部保有ではなく、丸ごと買収して未上場化する 投資基準は「妥当な価格で理解しやすい事業」であり、他社が真似できない参入障壁を重視する 投資哲学の根底には「スノーボール(雪だるま)」のようにROEを複利で増やす考え方がある 記事の続きを読む 1/3 出所:記事本文の解説を基にイズミダイズム作成 Check! 次のページでは、長期間にわたって保有し続ける銘柄がどれほど資産を大きく成長させたのかを示す比較データや、直近で急激に買い増しが進んだ注目企業の動向について、具体的な図解を交えて詳しく解説しています。表面的には見えにくい投資判断の変化や、雪だるま式に資金を増やすための具体的なプロセスを紐解くことで、長期的な視点で資産を伸ばすためのヒントが見えてきます。 画像と一緒に記事を読む 関連記事 なぜ重工3社は儲かるのか?三菱・川崎・IHIの事業構造と知られざる強みを元機関投資家が分析 三菱重工、川崎重工、IHI。同じ「重工」でも利益の源泉は全く異なります。なぜ彼らは独自の市場で高い利益率を叩き出せるのか?元機関投資家の泉田良輔氏が、決算セグメントと競争優位(MOAT)から業績好調の なぜソフトバンクGは最終利益5兆円なのか?OpenAI一本足打法の事業構造を元機関投資家が解説 ソフトバンクグループが最終利益5兆円超という驚異的な決算を発表しました。なぜ実体のあるモノを売らずにこれほど稼げるのか?元機関投資家の泉田良輔氏が、ビジョン・ファンドの実態やOpenAIへの集中投資、 【徹底解説】高配当株の筆頭「JT」はなぜ成長株のように株価が上がっているのか?元機関投資家が分析 株式投資の初心者から「高配当銘柄」として絶大な人気を誇るJT。まるで成長株のように株価が上昇している躍進の理由と、機関投資家ならではの鋭い視点をご紹介します。 LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL 関連タグ #株式投資 #決算 #機関投資家 #ウォーレンバフェット