思わず目を疑ってしまう!?“予想外の場所”に設置された踏切の警報機が、Xで話題になっています。
投稿したのは、@Crew_Railway315さんです。
当ポストには執筆時点で16万件を超えて表示されており、「とても面白い」「変わった踏切ですね!」といったコメントが寄せられています。
そこで、LIMO編集部は話題の@Crew_Railway315さんに取材。気になる投稿の経緯やSNSでの反響について、インタビューしました。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
普段よく目にする踏切の警報機は、頭上の高い場所に設置されていることが多いのではないでしょうか。
しかし、投稿主の@Crew_Railway315さんは予想外の場所に設置されている警報機を見つけたようです。
SNSに警報機の写真を投稿したところ、大きな反響を呼ぶことに!
「変わった踏切ですね!」などのコメントが続出しています。
どのような踏切なのか、詳しく見ていきましょう。
1. “予想外の場所”に設置された踏切の警報機が話題
「個人的に珍しいと思ってる踏切(後略)」そんなコメントとともに投稿されたのは1本の動画。
そこに映っていたのは、予想外の場所に設置された踏切の警報機でした。
踏切があるのは、静岡県掛川市「掛川駅」から東に徒歩約30分のところ。
なんと、鉄道ファンの投稿主さんでも初めて見る踏切の警報機だったそうです。
投稿主さんに、投稿のきっかけを聞いてみると「みんなが普段素通りしているであろう、踏切の重要性と面白さを知ってほしい」「子どもや鉄道ファンなどで踏切が好きという人も多く、この踏切に来て撮影などをして楽しんでほしい」という思いがあったとのこと。
一体、動画に映っているのはどのような警報機なのでしょうか?
2. 「とても面白い」「変わった踏切ですね!」などの反響続出
なんと、地面ギリギリの場所に警報機が設置されています!
通常の警報機は高い場所に設置されていることが多いため、とても珍しい光景ですね。
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には
- 「とても面白い」
- 「変わった踏切ですね!」
- 「手前の新幹線高架橋下通路がアンダーパスのようになっているから、低い位置に警報灯を設置しないと高架橋側から来る通行人に見えないのかも」
など、ユニークな警報機に驚く人から、地面ギリギリの場所に設置した理由を考察する人など、多くのコメントが寄せられました。
投稿の反響を受け、「移動手段の一つに過ぎない鉄道の面白い一部分をさまざまな方に知ってもらえてとても嬉しい」と振り返る投稿主さん。
続けて「『見に行きたい』との声や『自分の地元にも似た踏切がありますよ〜』等の声もいただいて今後の投稿の励み、新たな発見ができた」と、話してくれました。
3. 人々の安全を守る!意外と知らない、踏切の種類
投稿にちなみ、ここからは踏切の種類を紹介します。
現在、日本に設置されている踏切は以下の通りです。
- 第1種踏切:遮断機と警報機あり
- 第3種踏切:遮断機なし・警報機あり
- 第4種踏切:遮断機なし・警報機なし
※第2種踏切(一定時間に限って踏切保安係が遮断機を操作する)は、現在設置されていません。
遮断機も警報機もない第4種踏切は死亡事故の事例もあり、安全性が問題視されています。
普段見慣れている遮断機と警報機は、安全を守るための大切な設備といえるでしょう。
個人的に珍しいと思ってる踏切、色々な事情で地面ギリギリに警報がある。 pic.twitter.com/Zqy96sYrDx
— 掛川運輸区 (@Crew_Railway315) September 5, 2026
4. 著者からの一言コメント
地域の道路状況などを加味し、いろいろな工夫をしながら安全対策を取り入れているのではないでしょうか。
踏切の近くに来たときは、警報機の形態にも注目してみたいと思います。
5. 鉄道ファンなら知っている?JR各社の旅客運輸収入と営業キロはどれくらい?
ここからは記事の話題にちなんでJR各社の旅客運輸収入と営業キロについてご紹介します。
令和4年度の鉄道統計年報によると、JR各社の旅客運輸収入と営業キロはJR東日本が1兆4317億6257万5000円、7302.2キロでともに首位でした
。収入では1兆699億7878万6000円のJR東海、6945億4122万3000円のJR西日本が続きます。一方、営業キロは4903.1キロのJR西日本、2372.3キロのJR北海道が続きます。
注目すべきはJR北海道で、旅客運輸収入は585億8040万9000円で6社中5位にとどまる一方、営業キロは3位の長さです。
路線網の長さに対して収入が少なく、1キロあたりの利益が低い傾向にあります。
今回はXで話題になっている「“予想外の場所”に設置された踏切の警報機」をご紹介しました。
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参考資料
渋澤 コン
