まだまだ残暑が厳しい日が続きそうですが、秋が深まるにつれて過ごしやすい日も増えてくる季節です。そろそろ秋のガーデニング作業を本格的にスタートさせましょう。
とりわけ秋は果物や野菜がおいしくなる季節です。秋や冬に咲く草花を育てるのも素敵ですが、自宅の庭や花壇でさまざまな果実を栽培するのも、また楽しいものです。
そこで今回は自宅の庭でも育てられる、オススメ果樹を紹介します。さっそくみていきましょう。
自宅の庭で育てたい!オススメ果樹7選
〈オススメその1〉キイチゴ
レッドやブラックカラーの甘酸っぱい実を収穫できるキイチゴ。キイチゴ属にはラズベリーやブラックベリーなどがありますが、これらのキイチゴ属のベリーを総称してキイチゴと呼びます。
オシャレな葉と可愛らしい花、たわわにつける実が特徴で、ツル性のものもあります。鉢植えで育てることもでき、比較的育てやすく、収穫の楽しさを味わえる植物です。※参考価格:1000~2000円前後(3号ポット苗)
〈オススメその2〉ブドウ
ツル性植物のブドウも、鉢植えで育てることが可能です。根域を制限することで、枝の誘引や水分量のコントロールがしやすくなるので、甘みの増した果実を収穫できるでしょう。
ブドウは見た目もオシャレで、ツルに茂るギザギザの葉が大人っぽい雰囲気です。仕立て方次第で、ナチュラルガーデンのアクセントにもなります。※参考価格:1000~3000円前後(3号ポット苗)
〈オススメその3〉イチジク
世話のしやすいイチジクは鉢植えでも育てられる果実。
基本的に温暖な気候を好みますが、耐寒性のある品種を選び、寒さ対策を行えば戸外でも育てることができます。
品種によって収穫時期が、ずれることがあります。夏から秋まで収穫できる品種なら長く収穫が楽しめます。※参考価格:3000~4000円前後(5号鉢)
〈オススメその4〉ブルーベリー
家庭で育てやすい定番果実といえば、ブルーベリーが真っ先に挙げられるでしょう。葉の形や枝ぶりがオシャレなので、コンパクトな庭のシンボルツリーとして育てるのもおすすめです。
結実するためには、同系統の異品種を2本以上植えて育てましょう。※参考価格:1000円前後(4号ポット苗)
〈オススメその5〉キウイ
ツル性植物のキウイは、家庭でも育てやすい果実。鉢植えにしてオベリスクなどに沿わせると、キレイな見た目を保ちながら育てることができます。
キウイには雌木と雄木があるので、結実するためには両方の木が必要です。多く収穫したい場合は人工受粉をおこないましょう。※参考価格:1000円前後(5号鉢)
〈オススメその6〉ヤマブドウ
スーパーフードとしても知られるヤマブドウ。一般的なブドウと比べると実が小さいのが特徴です。収穫までに3~4年以上かかることもありますが、一才性のヤマブドウは生長が早い品種です。
雌雄同株のため、1本でも結実しやすいのでスペースが限られている庭の場合は、こちらを検討するとよいでしょう。※参考価格:800~1500円前後(3号ポット苗)
〈オススメその7〉ヒメリンゴ
小さな可愛らしいリンゴがなるヒメリンゴ。収穫だけでなく、春先に白いリンゴの花が楽しめます。
果実は酸味が強いため、そのままで食べることは、ほとんどなく、りんご酒やジャムにして食べるのが一般的です。
赤い実が可愛らしいので鉢植えや盆栽で楽しむのもおすすめです。※参考価格:1500円前後(4号ポット苗)
まとめにかえて
今回は自宅の庭でも育てられる、オススメ果樹を紹介しました。
果樹は品種を選べば、鉢植えにしてベランダでも育てることが可能です。とはいえ、花を育てるよりも、やや手間がかかることに違いありません。特に防虫・病気対策、施肥などは、定期的におこなう必要があります。
手間をかけた分、実がなったときの感動はひとしおです。収穫の喜びを感じられるでしょう。
好物の果物があれば自宅で育てられるか調べてみて、育てられそうなら、ぜひチャレンジしてみてくださいね。






