2024年からは新NISAがはじまる予定。早めの老後プランを
老後への不安は若い世代にも広がっており、つみたてNISAなど運用に興味をもつ方もいます。
また、2024年からは新NISAがはじまる予定です。
老後に備える方法は金融商品だけでも多々ありますし、また国民年金だけでなく厚生年金に加入する、繰下げ受給を検討する、長く働き続けるなどの方法もあります。
ただ運用にはリスクがありますし、どの方法が自分に合っているか、慎重に検討する必要があります。
いずれにせよ、早くから自分に合う方法を考えて備えることが重要ですから、これを機に調べてみてはいかがでしょうか。
参考資料
- 金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯](令和4年)各種分類別データ」
- PRTIMES「【人生100年時代を生き抜くために】老後資金の準備について180名に大調査!」
- 厚生労働省「令和5年度の年金額改定についてお知らせします」
宮野 茉莉子