正月飾り3|鏡餅
正月の飾り付けとして、「鏡餅」も飾りましょう。
鏡餅は、お正月の間に年神様の依り代となる場所です。
また、鏡餅は大小の餅が重なっていることから、幸福と財産が重なって「縁起がよい」と考えられています。
鏡餅を置く場所は、神様の居場所である神棚や床の間以外にも、家族が集まりやすいリビングなど、複数の場所に鏡餅を飾ると良いでしょう。
正月の準備をして、年神様を迎え入れよう
本記事では、「いつから正月の準備を始めたら良いのか」と「正月の飾りに必要なもの」について紹介しました。
「正月事始め」である12月13日から大掃除を始め、クリスマスが終わったタイミングで、正月の飾り付けが行えるのが理想的です。
新年から幸先の良いスタートが切れるように、記事を参考に事前に準備をしておきましょう。
参考資料
LIMO編集部
執筆者
LIMO編集部は、経済や金融、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となり、情報発信を行っています。またメディア経験者の編集者がキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどについて話題となっているニュースの背景を解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ49年(589か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2024年9月30日)。