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【商船三井の株価】もみ合い継続。高配当の好調銘柄が一転、伸び悩んだ「本当のワケ」商船三井の株価と配当利回りとは　

2022.12.15 07:00 公開

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まとめにかえて

コロナ禍などによる海上運賃の上昇はバブルとも言われており、実際に現状は下落した後もみ合い状態のため、来年も今年のような配当金や株価水準が見込めるかはわからないでしょう。

一方で商船三井はコンテナ船依存からの脱却の一つとして、不動産事業に大規模投資する予定だと各種メディアで報じられています。

今後も商船三井の業績や株価、ニュースなどに注目していきましょう。

宮野茉莉子

執筆者

株式会社ナビゲータープラットフォームメディア編集本部

LIMO編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士（FP2級）

1984年生まれ。群馬県出身。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。支店にてファイナンシャル・コンサルティング課に配属され、国内外株式、国内外の債券、投資信託、保険商品などの販売を通じ、主に富裕層や個人顧客向けに資産運用コンサルティング業務に従事し、顧客のライフプランに寄り添った提案を行った。2級ファイナンシャル・プランニング技能士（FP2級）、一種外務員資格（証券外務員一種）保有。

現在は株式会社ナビゲータープラットフォームが運営する「くらしとお金の経済メディア～LIMO（リーモ）～」編集長。LIMOでは資産運用や老齢年金、貯蓄、NISA、iDeCo、キャリアなどをテーマに企画・編集・執筆を行う。3児の母であり、趣味は執筆・読書、音楽鑑賞、写真、旅行。今の夢はYOASOBIのライブに行くこと。中学・高校社会科（公民）教員免許保有（2024年4月4日更新）。