4. 名前はわが子への初めてのプレゼント
子どもの名前は、親がわが子へ贈る初めてのプレゼント。しかし、その名前のせいで子どもが苦労してしまっては、元も子もありません。
愛情を込めて名づけても、思い入れが強すぎるあまり“読みにくい・呼びにくい・風変わり”な名前になってしまうことも決して少なくありません。親の自己満足や流行りだけではなく、子どもが一生背負っていくものなのだということを忘れずに考えてあげることが大切なのではないでしょうか。
子どもが自分の名前に誇りを持って人生を歩んでくれることが、何よりですよね。
【参考】
- 「子供の名前で振り返る『平成30年史』」明治安田生命
川西 まあさ