2020年の今日公開された記事をプレイバック!もう一度読み直したい、「編集部セレクション」をお届けします。
(初公開日:2020年11月13日)

いわゆる“キラキラネーム”や“DQNネーム”と呼ばれる当て字のような、読む人を困惑させる名前が話題になってからしばらくたった今、新たに注目を集めているのが“しわしわネーム”と呼ばれるもの。

ネットで検索すると、例えば男の子なら「博」のような1文字名前や「X男」「X太郎」、女の子なら「X子」「X美」といった「子」や「美」のつく、昭和の時代に多くみられた名前のことを指すとされています。さらに時をさかのぼった古風な名前も選ばれているようで、うっかり度を超えてしまうケースもあるよう。

今回は、実際にしわしわネームをつけられた子どもはどう感じているのか、また、親目線でその名前をなぜ選んだのかについて、当事者の声をご紹介します。