りんごや梨、そして今回裏技をご紹介する柿など、秋は様々な種類のフルーツが旬を迎えます。
そんな旬の味覚を手軽に美味しく楽しむために、今回はSNS上で話題の「柿の皮をきれいに剥く方法」をご紹介します。
投稿したのは、JA全農(全国農業協同組合連合会) 広報部(@zennoh_food)。
2024年11月15日時点で、12万8000件の表示回数と1908いいねを集めています。
記事後半では「東京都中央卸売市場の昨年11月の柿の取扱量と合計金額、平均価格」についても紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。
1. JA全農が教える「柿の皮をきれいに剥く方法」
JA全農 広報部公式Xアカウントが2024年10月22日、4枚の写真とともに柿の皮をきれいに剥く裏技を投稿しています。
その裏技はとても簡単で、包丁のかわりにピーラーを使って皮を剥くというもの。
包丁の場合、扱いに慣れていないと実が滑りやすいのもあって剥いた皮が分厚くなりがちなところを、ピーラーを使えばうすーく剥けることが実演中の写真付きで紹介されています。
そして写真からは、皮が途中で切れることなく一本につながってきれいに剥けている様子が見て取れます。
最後は、食べやすくカットされたシズル感たっぷりの柿の写真と、「秋の夜長、手間は減らして幸せは増やすのだ」とユーモアを感じる一文で締めくくる心遣いにも嬉しくなるご投稿でした。
ここから先は、「東京都中央卸売市場の昨年11月の柿の取扱量と合計金額、平均価格」についてご紹介します。